私が畑にしている土地は全てが借りているもので、一箇所は80歳を過ぎた地主さんと半分ずつやっていたのですが、昨年の6月18日に地主さんが引退してからはそこを一人でやるようになりました。
サトイモはその時から残っていたものですが、その日以来地主さんが畑に出てこなくなったため、放置も同然の状態になっていました。
私が引き継いできちんと世話をすれば良かったのですが、自分で作っているものの世話だけで手一杯で、施肥や土寄せなどの手入れが全く出来ませんでした。
そのせいか葉もあまり大きくならず、枯れた後もそのままになっていたのですが、畑の前を通りかかった親戚の方から地主さんが施設に入っていると聞かせていただき、もうこのサトイモのことなど忘れているだろうと判断して片付けることにしました。
掘り上げるとけっこうな量になりましたが、店で売っているような大きいサイズのものはあまりありませんでした。
これが掘り上げた全てです。
じゃがいものレッドムーンが見つかりました。
地主さんは以前にここでじゃがいもも作っていましたので、その名残りです。
私は地主さんがここでレッドムーンを作っているのを見て、同じ系統であるデストロイヤー(グラウンドペチカ)が作れると確信し、秋作にチャレンジして成功を収めました。
サトイモが好きだった地主さんの気持ちを継いで、次のシーズンの種イモにするつもりです。
サトイモはその時から残っていたものですが、その日以来地主さんが畑に出てこなくなったため、放置も同然の状態になっていました。
私が引き継いできちんと世話をすれば良かったのですが、自分で作っているものの世話だけで手一杯で、施肥や土寄せなどの手入れが全く出来ませんでした。
そのせいか葉もあまり大きくならず、枯れた後もそのままになっていたのですが、畑の前を通りかかった親戚の方から地主さんが施設に入っていると聞かせていただき、もうこのサトイモのことなど忘れているだろうと判断して片付けることにしました。
掘り上げるとけっこうな量になりましたが、店で売っているような大きいサイズのものはあまりありませんでした。
これが掘り上げた全てです。
じゃがいものレッドムーンが見つかりました。
地主さんは以前にここでじゃがいもも作っていましたので、その名残りです。
私は地主さんがここでレッドムーンを作っているのを見て、同じ系統であるデストロイヤー(グラウンドペチカ)が作れると確信し、秋作にチャレンジして成功を収めました。
サトイモが好きだった地主さんの気持ちを継いで、次のシーズンの種イモにするつもりです。
「春作」と書きましたが、じゃがいもかトウモロコシ、エダマメを想定しての作業です。
耕運機による耕転作業は、二回に分けました。
最初の分で畑に入れる資材です。
苦土石灰20キロを1袋、鶏糞15キロを2袋、籾殻を150リットルくらい、そして牛フン堆肥を120リットルです。
苦土石灰を撒いたところです。
苦土石灰の上から籾殻を撒いたところです。
その上から鶏糞を撒きました。
牛フン堆肥を用意しました。
120リットルを撒き、この後で松葉熊手で均しました。
もう一箇所は、前に耕作していた地主さんが残したサトイモがそのままになっていましたので、片付けた後で鶏糞15キロ1袋、牛フン堆肥を40リットル用意しました。
耕運機をかけ終わった後の畑です。
この場所では、耕転作業が終わった面積が2アールになりました。
他の場所と合わせるといつでも植付や播種が出来る面積は3.5アールです。
耕運機による耕転作業は、二回に分けました。
最初の分で畑に入れる資材です。
苦土石灰20キロを1袋、鶏糞15キロを2袋、籾殻を150リットルくらい、そして牛フン堆肥を120リットルです。
苦土石灰を撒いたところです。
苦土石灰の上から籾殻を撒いたところです。
その上から鶏糞を撒きました。
牛フン堆肥を用意しました。
120リットルを撒き、この後で松葉熊手で均しました。
もう一箇所は、前に耕作していた地主さんが残したサトイモがそのままになっていましたので、片付けた後で鶏糞15キロ1袋、牛フン堆肥を40リットル用意しました。
耕運機をかけ終わった後の畑です。
この場所では、耕転作業が終わった面積が2アールになりました。
他の場所と合わせるといつでも植付や播種が出来る面積は3.5アールです。
今シーズン最後の播種(11月30日)で残っていた苗がこれで完全になくなりました\(^o^)/
苗はこの通り十分に根が回っています。
苗の植え付けがこの時期まで遅くなったのは、最後の畝の植付が途中で終わっていたからです。
これでやっと格好がつきました(^_^;)
苗はこの通り十分に根が回っています。
苗の植え付けがこの時期まで遅くなったのは、最後の畝の植付が途中で終わっていたからです。
これでやっと格好がつきました(^_^;)