ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

小雨の中を用足しにかけずり回った一日でした

2015-04-05 21:44:57 | 肥料・施肥
一昨日の強風で被害を受けたトウモロコシと枝豆の苗は、残ったものの様子を見ることにしましたので生憎の雨と合わせて、今日の農作業は無しとしました。
代わりに懸案がいくつかありましたので、昼間の半分以上を牛ふん堆肥をもらいに行ったり、買い物をしたりして過ごしました。

家を出て最初に立ち寄ったのはホームセンターの精米所です。
今日はここで45リットルのポリ袋で2つ分の米糠を手に入れることが出来ました。
写真は後で手に入れた牛ふん堆肥と一緒のがあります。

2番目の目的地は農産物の直売所です。 
 
 
ここに立ち寄った目的は、タラの芽の購入です。 
ここではタラの芽が生産者別に分けて棚に置いてあり、天然物や栽培物、葉がいくらか大きめに広がったもの、袋に入っている量の違いなどでいくつかの選択肢がありました。
しかしこの販売方法だと多分一般の買い物客の方は、きっとどれを買ったらいいか迷うことでしょう。 
 
 
タラの芽以外で気になった商品は葉玉ねぎです。
千葉県あたりでも、もうこんなに大きくなっているのですね。
私は早く収穫するために苗でなく玉(球根)を植えてみたのですが、見込み通りとはいかなかったようです。
 
 
先日TV番組の「満天☆青空レストラン」で紹介していたエシャレットもありましたので、親父のために購入しました。

 
店内での買い物を一通り終えて店の外に出たら、「牛糞堆肥」が一袋300円で売っていました。
ホームセンターなら400円以上すると思いましたので安いと思いますが、私は牧場から無料でもらって来ますので、軽トラ一台分で節約できた肥料代6,000円のことを考えることにしました。
と書いても、この袋詰めの方は臭いも少ないでしょうし、篩い通してをしてあると思いますので、使い勝手の良さは比較にならないでしょう。
 
 
3番目の目的地の牧場です。 
今日は牛ふん堆肥を詰めるための仔牛用粉ミルクの空袋が用意してありました。
仔牛用粉ミルクの空袋は、堆肥を20キロくらい収めることが出来て、ポリ袋も厚くて丈夫なので大変助かります。 
 
 
牧場では牛ふん堆肥の積み込みを初めて見ることが来ました。凄い迫力です。 
こんな形で積み込んでもらい、そのまま畑で散布することが出来るなら便利なのですが、私の畑は住宅地にありますのでとても無理な話です。 
 
 
今日の持ち帰りは、20キロ入りの袋が12、10キロ入りの袋が5つです。
ここに来る前に手に入れた米糠も載せてあります。
 
 
牧場からの帰り道では3月6日に親父といちご摘みをした観光農園に寄って新鮮ないちご(紅ほっぺ)の大きなサイズを手に入れました。
スーパーのいちごは安くても外れが多いので、なるべく買わないことにしました。
写真は持ち帰った玄関先でのものです。ついでに購入した見切り品(500円でした)の鉢植えも一緒です。
収穫が終わればランナーが出て来ますので、いちごの苗を採るためです。
 
 
そして午前中の用足しの最後がホームセンターでの買い物です。
今日は農作業用のゴム手袋を比較のためにタイプ違いで3双求めました。
今使っているグリーンの園芸用手袋は、劣化しやすい気がします。 
 
 
帰宅してからは、昼食の後に電器店に寄ってコンパクトデジカメの修理を依頼しましたが、この箇所での修理は2回目となり、前回修理をしたのは2月のことでした。
今までのカメラはかなり雑に使って故障する度に買い替えていましたが、今回に限ってはカメラを落とした訳でもなく、普通に使っていてこうなるのはどういうことでしょうか! 
 
メーカーの対応については、設計上の問題と思えるものであるにも関わらず前回の修理は有料でした。
このカメラは2012年1月24日に手に入れたものですが、こんなものを作るSONYは最低だと思います。
デジカメはずっとSONYのDSCシリーズを使い続けて今の最新機で7台目ですが、SONYの設計と苦情への対応には失望しました。

もう2度とSONY製品は買いません!!



 
 
コメント
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