種芋は全て自分の畑で収穫した3品種で、調理用として利用した残りです。
品種としては「安納芋」と同じものです。
主に焼き芋用です。
保存性が優れますが、自然状態では12月を過ぎてよほど寒くならないと甘くなりません。
人気急上昇の紅はるかです。主に焼き芋用です。
室内に置いてあったものは、芽を出しています。
ベニアズマです。
この中では一番芋が傷みやすい品種ですが、焼き芋やふかし芋以外の調理に最適です。
擁壁の下に「畦太君」で囲って育苗スペースを設けました。
温室を使わない自己流ですが、牛ふん堆肥を3~4センチの厚さに敷いて、その上に籾殻を乗せたところまでです。
籾殻を広げた後に牛ふん堆肥と米糠と籾殻を混ぜたものを敷きました。そしてその上から畑の土を乗せます。
土を均してその上から種芋を寝かせて置きます。
手前がベニアズマです。奥が紅はるかと安納芋と同じものです。
種芋が隠れるくらい土をかけましたが、水を撒けば芋が半分くらい露出する状態になるよう考えたつもりです。
今日は風が強くて出来ませんでしたが、明日は保温のための透明シートで覆う予定です。
サツマイモの伏せ込みは自己流ですし、伏せ込みの時期も関東での一般的なものより一ヶ月以上遅いので、他の方の参考にはならないと思いますが、苗の植付はソラマメの収穫が終わる6月から始まって、じゃがいもの収穫が全て終わる7月上旬までですので、今から始める簡単な方法でも問題はありません。
品種としては「安納芋」と同じものです。
主に焼き芋用です。
保存性が優れますが、自然状態では12月を過ぎてよほど寒くならないと甘くなりません。
人気急上昇の紅はるかです。主に焼き芋用です。
室内に置いてあったものは、芽を出しています。
ベニアズマです。
この中では一番芋が傷みやすい品種ですが、焼き芋やふかし芋以外の調理に最適です。
擁壁の下に「畦太君」で囲って育苗スペースを設けました。
温室を使わない自己流ですが、牛ふん堆肥を3~4センチの厚さに敷いて、その上に籾殻を乗せたところまでです。
籾殻を広げた後に牛ふん堆肥と米糠と籾殻を混ぜたものを敷きました。そしてその上から畑の土を乗せます。
土を均してその上から種芋を寝かせて置きます。
手前がベニアズマです。奥が紅はるかと安納芋と同じものです。
種芋が隠れるくらい土をかけましたが、水を撒けば芋が半分くらい露出する状態になるよう考えたつもりです。
今日は風が強くて出来ませんでしたが、明日は保温のための透明シートで覆う予定です。
サツマイモの伏せ込みは自己流ですし、伏せ込みの時期も関東での一般的なものより一ヶ月以上遅いので、他の方の参考にはならないと思いますが、苗の植付はソラマメの収穫が終わる6月から始まって、じゃがいもの収穫が全て終わる7月上旬までですので、今から始める簡単な方法でも問題はありません。
ここは昨年の秋の終わりに収穫した自家種じゃがいもだけを種芋にして植え付けてある場所です。
植え付けは3月13日、14日、28日の3日間で行われました。
植え付けた時点で芽は殆ど出ていませんでしたので、今日になってもまだ芽が顔を出していないものが大多数です。
やはり保温性の良い箱などに収納し、暖かいところに置くなどして積極的に芽出しを行うべきだったと実感します。
ここで一番大きく葉を広げているのは、畑に残っていた芋から芽を出したものです。
芽出しの目的で種芋を保温することが出来ないなら、早めに植えてしまうことが得策のようです。
今日の作業は土寄せと除草と畝間への施肥です。
土寄せと除草が終わったところです。
夕方になってから、施肥が終わりました。
播いてあるのは、牛ふん堆肥と米糠を三対一で混ぜたものです。
植え付けは3月13日、14日、28日の3日間で行われました。
植え付けた時点で芽は殆ど出ていませんでしたので、今日になってもまだ芽が顔を出していないものが大多数です。
やはり保温性の良い箱などに収納し、暖かいところに置くなどして積極的に芽出しを行うべきだったと実感します。
ここで一番大きく葉を広げているのは、畑に残っていた芋から芽を出したものです。
芽出しの目的で種芋を保温することが出来ないなら、早めに植えてしまうことが得策のようです。
今日の作業は土寄せと除草と畝間への施肥です。
土寄せと除草が終わったところです。
夕方になってから、施肥が終わりました。
播いてあるのは、牛ふん堆肥と米糠を三対一で混ぜたものです。
ネギ類の花芽は、ひと株にひとつしか付かないように思えますので、今日摘んだトウは先日摘まなかった株から伸びてきたものです。(★訂正しました)
よく見ると葉が倒れている株がありました。
トウを摘んだ株ではなさそうです。しかも種球が分球しています。
葉たまねぎ作りは失敗してしまいましたが、どのような仕組みでこうなるのか知りたいところです。
よく見ると葉が倒れている株がありました。
トウを摘んだ株ではなさそうです。しかも種球が分球しています。
葉たまねぎ作りは失敗してしまいましたが、どのような仕組みでこうなるのか知りたいところです。