7月1日の大嵐と梅雨の大雨は、この畑でもトウモロコシに多大な被害を与えましたが、倒伏しただけで折れていなかった半分くらいの苗はある程度まで復活していましたので、全滅を免れてほっとしたところでしたが、同じところの12株くらいのスイカはまだ野球のボールより小さい実が全てカラスに食い散らかされてしまいました。(因みに昨年のスイカの被害はゼロです)
-本日のトウモロコシの状況-
-7月1日のトウモロコシの状況-
食害にあったスイカの実はまだ小さくて数も5個くらいだと思いましたが、スイカは梅雨の間の受粉がうまくいかない(花粉を運ぶ虫が飛来しないため)ので、受粉した実が殆ど無くなってしまったここにおいては、最初の収穫まで最短でも40日は待たなくてはならないことになってしまいました。
カラスにやられた原因は続く雨で畑に出られなかったため、肝心な時にカラス対策の防鳥糸を張ることが出来なかったからですが、今更ながら受粉を確認していた2週間前に、対策しておかなかったことが悔やまれます。
遅まきながらミヤライン防鳥糸を張り巡らせましたが、いきなり最高レベルの対策をしてしまったため、除草などで畑に入るのが大変なことになりそうです(^_^;)
-本日のトウモロコシの状況-
-7月1日のトウモロコシの状況-
食害にあったスイカの実はまだ小さくて数も5個くらいだと思いましたが、スイカは梅雨の間の受粉がうまくいかない(花粉を運ぶ虫が飛来しないため)ので、受粉した実が殆ど無くなってしまったここにおいては、最初の収穫まで最短でも40日は待たなくてはならないことになってしまいました。
カラスにやられた原因は続く雨で畑に出られなかったため、肝心な時にカラス対策の防鳥糸を張ることが出来なかったからですが、今更ながら受粉を確認していた2週間前に、対策しておかなかったことが悔やまれます。
遅まきながらミヤライン防鳥糸を張り巡らせましたが、いきなり最高レベルの対策をしてしまったため、除草などで畑に入るのが大変なことになりそうです(^_^;)