入手した種ジャガイモの近況です

自家作で秋作の残りは別として、地元のホームセンターで購入したり、北海道の農家から無償で調理用の提供を受けたものはこれだけあります。
　
まずは、無償で提供を受けた北海道産の残りです。　
　
左がインカルージュで、右側がインカのめざめです。
合計で１５キロ以上の植付けが済んで、これはその残りです。
この２つは、育て方が全く同じで株間は２０センチ、収量は一般的な男爵の四分の一くらいです。　
自家種は全くありません。（関東での秋作に適しません）
　
　
　
左がシャドークイーンで、右側がベニアカリです。
こちらは自家種がちょっとだけありますが、重量はＭサイズに換算して１～２個くらいです。
シャドークイーンは、購入した１キロだけを先に植えました。　
　
　
　
左がジャガキッズパープルで、右側がレッドアンデスです。　
ジャガキッスパープルは、先行して届いた分からの１キロくらいを植え付け済みです。
レッドアンデスはまだ植え付けていませんが、自家種がＭサイズで１０個分くらいはあります。　　
　
　
　
先日購入したメークインの２キロです。　
　
　
　
最後は、今日購入したノーザンルビーです。　
３００グラムで４９８円もしました！
購入単価は、ネットの１０キロ単位で購入する北海道産の調理用の５倍はしますが、カラフルポテトのレシピ作成用に必要だったので、ほんの少しだけで十分です。
　
　
　
　
ざっと見たところ、１３キロくらいはありそうですね。
となるとその分の植付に必要な畑の面積が６０平方メートルくらいですから、自家種も全て植え付けると今シーズンのジャガイモは、合計で３アールを超えますので有給休暇を取った明日と、次の週末はジャガイモの植付だけで終わってしまいそうです。