「再開」と書いたのは、直売所で売るための分を一度収獲していたのです。
グラウンドペチカとシャドークイーンを中心に7キロくらいでしたが、殆ど売り切れてしまいましたので、週末の販売に向けて補充をするためです。
ジャガイモの秋作は何度もやっていますが、霜が降りてからの収穫は初めてです。
地表に露出している芋には痛んだ状態のものもありましたので、収穫を急がなくてはなりませんでした。
収穫後もイモが寒さで枯死していないかを確認する必要がありそうです。
今日は畝二つ分を収穫しましたが、品種ではやはりシャドークイーンが多かったです。
この辺りのジャガイモの秋作の特徴は、芽欠きをしなくても大きな芋が取れることです。
昨年は記録的なことで11月に降雪があり、降霜も早い時期からあってジャガイモの地上部の半分以上が枯れてしまったのですが、もしそうでなければもっと収量が多かったと思います。
品種の偏り(色合いの偏り)が大きいので、組み合わせてカラーポテトとして売るには印象が弱い感じです。
秋作はいつも残ったものや緑化した芋を種イモとして使っていたために、作付けの計画性は皆無だったのですが、来シーズンは組み合わせに欲しいキタアカリや男爵のような皮の色が薄い品種を作ることを考える必要がありそうです。
グラウンドペチカとシャドークイーンを中心に7キロくらいでしたが、殆ど売り切れてしまいましたので、週末の販売に向けて補充をするためです。
ジャガイモの秋作は何度もやっていますが、霜が降りてからの収穫は初めてです。
地表に露出している芋には痛んだ状態のものもありましたので、収穫を急がなくてはなりませんでした。
収穫後もイモが寒さで枯死していないかを確認する必要がありそうです。
今日は畝二つ分を収穫しましたが、品種ではやはりシャドークイーンが多かったです。
この辺りのジャガイモの秋作の特徴は、芽欠きをしなくても大きな芋が取れることです。
昨年は記録的なことで11月に降雪があり、降霜も早い時期からあってジャガイモの地上部の半分以上が枯れてしまったのですが、もしそうでなければもっと収量が多かったと思います。
品種の偏り(色合いの偏り)が大きいので、組み合わせてカラーポテトとして売るには印象が弱い感じです。
秋作はいつも残ったものや緑化した芋を種イモとして使っていたために、作付けの計画性は皆無だったのですが、来シーズンは組み合わせに欲しいキタアカリや男爵のような皮の色が薄い品種を作ることを考える必要がありそうです。