作るようになって2年目で今回が3作目(秋作が一回)となりますが、栽培は容易(芋がまとまってつく)で見た目も美しく何となくほっこりする形です。
よく似た品種でベニアカリがありますが、ベニアカリがピンク、さやあかねがベージュで芽の出るくぼみはどちらも赤です。
ベニアカリは芋の成熟度合いによって色合いが異なります(未熟なものほどピンクが濃い)ので、収穫した際にさやあかねと混じると判別が難しくなることがありますが、調理する際はその芋の肉色が下記の通り異なりますので判別がつきます。
・さやあかね:淡黄色
・ベニアカリ:白色
肝心の味ですが、特徴を品種紹介サイトから引用させていただきました。
私の食レポとなりますと「男爵やメークインと比較して高級感のある味わい」です。
-さやあかね (北育8号)-
さやあかね
剥皮褐変は「男爵薯」より少なく「花標津」と同様の“ごく微”、水煮調理後の肉質は「男爵薯」および「花標津」と同様の“やや粉”、煮崩れの程度は「男爵薯」の“中” に対して「花標津」並の“多”、調理後黒変の程度は「男爵薯」および「花標津」より少ない“微”、舌触りは「男爵薯」および「花標津」並の“中” です。チップ・フライの褐変程度は「男爵薯」および「花標津」の“中” に対して“少” です。食味は“中” で、用途は“調理” 用である。「男爵薯」同様、コロッケ適性があります。
-じゃがいも品種一覧表 - じゃがいも図鑑-
さやあかね
皮はうすいピンク色。つるんとしていて目が浅く、皮がむきやすいです。粉質で風味がよく、甘みがあり大変おいしい品種です。
煮くずれしにくいので、煮物やシチューに向いていますが、 ポテトサラダにもおいしいです。
よく似た品種でベニアカリがありますが、ベニアカリがピンク、さやあかねがベージュで芽の出るくぼみはどちらも赤です。
ベニアカリは芋の成熟度合いによって色合いが異なります(未熟なものほどピンクが濃い)ので、収穫した際にさやあかねと混じると判別が難しくなることがありますが、調理する際はその芋の肉色が下記の通り異なりますので判別がつきます。
・さやあかね:淡黄色
・ベニアカリ:白色
肝心の味ですが、特徴を品種紹介サイトから引用させていただきました。
私の食レポとなりますと「男爵やメークインと比較して高級感のある味わい」です。
-さやあかね (北育8号)-
さやあかね
剥皮褐変は「男爵薯」より少なく「花標津」と同様の“ごく微”、水煮調理後の肉質は「男爵薯」および「花標津」と同様の“やや粉”、煮崩れの程度は「男爵薯」の“中” に対して「花標津」並の“多”、調理後黒変の程度は「男爵薯」および「花標津」より少ない“微”、舌触りは「男爵薯」および「花標津」並の“中” です。チップ・フライの褐変程度は「男爵薯」および「花標津」の“中” に対して“少” です。食味は“中” で、用途は“調理” 用である。「男爵薯」同様、コロッケ適性があります。
-じゃがいも品種一覧表 - じゃがいも図鑑-
さやあかね
皮はうすいピンク色。つるんとしていて目が浅く、皮がむきやすいです。粉質で風味がよく、甘みがあり大変おいしい品種です。
煮くずれしにくいので、煮物やシチューに向いていますが、 ポテトサラダにもおいしいです。