枝豆として利用する小糸在来と丹波の黒豆は、花が咲き始めました

播種日は、小糸在来が７月１日、丹波の黒豆（「丹波黒大粒大豆」）が６月２７日です。

６月６日に播種した枝豆（「おつまみエダマメ」）は、収穫が始まりました。

　

「おつまみエダマメ」は、一箇所２粒播きにしましたが、草丈があまり高くならず莢が集中してついているので取り扱いがしやすく、見栄えがとても良いです。

小玉スイカは相変わらず割れ続けています

今日は畑で割れてしまったものを２個回収し、１個は自家用として利用する予定でいますが、もう１個は割れてから時間が経っていたため、カブトムシの誘引用にしかなりませんでした。

　
　
またそれとは別に１個が割れて、割れた後にカラスの食害を受けましたが、実の熟しが十分でなかったようなので被害としてはそう重大なものではありませんでしたが、もしカラスに割れてもいない小玉スイカを突いて回られたら、大変なことになってしまいます。

収穫時期をむかえたトウモロコシにカラス対策を施しました

播種は６月６日から６月８日のものです。
品種はキャンベラ９０で、植え付けは６月１８日からでした。

今回の対策は１００均で売っているグリーンカーテンを利用したネットを畝間に展開することで、ナイロン糸などを周囲に張りまわす対策なども組み合わせていきますが、今回収穫予定の分は出穂の時に水不足だったために全ての穂先が露出しまって出荷出来そうもないのが分かっているので、追加の対策を実行する気がなかなか起きません。

　
　
この後に植えた分は、まだ雌穂が大きくなっていない状態で降水も十分だったので期待が持てるのですが・・・。

　
　
今シーズンのトウモロコシは、１０月まで出荷するつもりで８月３暇で播種を続けていましたので、良い結果を期待したいです。