ここの牧場の肉牛ってこんなです。
牧場に牛ふん堆肥をもらいに行くのは、それがお持ち帰りが無料だからではありません。
何故ならば牧場までは車で往復60分はかかり、袋詰めから持ち帰った袋入りの堆肥の保管場所への移動等の諸作業には合わせて2時間くらいかかるのです。
それでも私がこの堆肥の持ち帰りにこだわるのは、この牧場の堆肥の利用されずに残ってしまったものは「産業廃棄物」になってお金と燃料を使って燃やされてしまうからで、肥料として使える資材が無駄になってしまうからです。
これは先日購入した堆肥です。
しっかりした袋に入っており、取扱いしやすい細かさで臭いも殆どありませんが、価格は40リットル(重さだと約15キロ)で300円くらいです。
私が購入した袋詰めの堆肥も併せて使っているのは、牧場から持ち帰った牛ふん堆肥は3カ月寝かせても20メートル以内に住宅があるような場所では使えないからです。
牧場では堆肥を詰めて持ち帰れるように仔牛用ミルクの空袋(内袋のポリ袋)を用意してくれていますが、私はなるべくこのポリ袋を繰り返し利用しています。
持ち帰った堆肥は、付近に住宅のない畑の隅に保管します。
雨水が侵入しないように詰めたポリ袋の上から、もう一回ポリ袋をかけて積み上げます。
これは前回1月30日に持ち帰って積んでおいた堆肥の残りです。
例年なら持ち帰りの堆肥の在庫はもっとあるのですが、今年は夏から初秋の間でもらいに来る時間的余裕がありませんでした。
今日持ち帰った分くらいでは来年の分に足りませんので、近いうちにまたもらいにいく予定です。
牧場に牛ふん堆肥をもらいに行くのは、それがお持ち帰りが無料だからではありません。
何故ならば牧場までは車で往復60分はかかり、袋詰めから持ち帰った袋入りの堆肥の保管場所への移動等の諸作業には合わせて2時間くらいかかるのです。
それでも私がこの堆肥の持ち帰りにこだわるのは、この牧場の堆肥の利用されずに残ってしまったものは「産業廃棄物」になってお金と燃料を使って燃やされてしまうからで、肥料として使える資材が無駄になってしまうからです。
これは先日購入した堆肥です。
しっかりした袋に入っており、取扱いしやすい細かさで臭いも殆どありませんが、価格は40リットル(重さだと約15キロ)で300円くらいです。
私が購入した袋詰めの堆肥も併せて使っているのは、牧場から持ち帰った牛ふん堆肥は3カ月寝かせても20メートル以内に住宅があるような場所では使えないからです。
牧場では堆肥を詰めて持ち帰れるように仔牛用ミルクの空袋(内袋のポリ袋)を用意してくれていますが、私はなるべくこのポリ袋を繰り返し利用しています。
持ち帰った堆肥は、付近に住宅のない畑の隅に保管します。
雨水が侵入しないように詰めたポリ袋の上から、もう一回ポリ袋をかけて積み上げます。
これは前回1月30日に持ち帰って積んでおいた堆肥の残りです。
例年なら持ち帰りの堆肥の在庫はもっとあるのですが、今年は夏から初秋の間でもらいに来る時間的余裕がありませんでした。
今日持ち帰った分くらいでは来年の分に足りませんので、近いうちにまたもらいにいく予定です。