ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

枝豆用の「光黒」の様子です

2022-06-17 22:04:28 | 枝豆・大豆
今年の最初の枝豆用の大豆の播種は3月12日で、そろそろ最初の収穫の時期が近づいて来ました。
 
 
 
 

しかし最初の植え付けの日に発芽試験に使った後の「小糸在来」の苗を植えてしまったのですが、今頃
背丈の違いがはっきりして来たので、やっとどこに植えたかが分かるようになりました(^_^;)
下の写真には草丈が伸びた2株の「小糸在来」が写っていますが、まだ花は咲いていませんので、
やはり晩生は開花が遅いですね。

この晩生種である「小糸在来」はこのままにして、早播きでどのくらい莢が付くかを確認する予定です。
 
 

それと早く播いても大豆は害虫による被害は大きいです(^_^;)
葉が食べられたり芋虫系の幼虫の棲み処にされて芽先が丸まったりしたものが多く見られます(^_^;)
 

出荷する際に葉の食害が多かったりすると葉付きの枝豆として使えないので、莢だけむしったものだけ系のを
出荷せざるを得ないのですが、手間もかかるし甘さも落ちるしで困ったものです(>_<)
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根付いたばかりのサツマイモの畝間に耕運機をかけました

2022-06-17 21:15:11 | サツマイモ
今年は5月11日の安納芋から挿し穂の植え付けが始まり、6月13日に自分の畑の分までを終えましたが、
昨年の植え付け開始は5月3日で、最後の植え付けが6月23日でした。
つまり昨年は今年より8日早く植え付けが始まり、10日早く終わったことになりますが、特に植え付けの
早さや遅さが問題になってはいませんので、今年も植え付け時期については問題ないと考えています。

それで今日はサツマイモを植え付けた畝間に耕運機をかけて草取りの補助をしました。
一番最後に植え付けた自宅に一番近い畑はまだ草が出ていませんので、他の2カ所の畑で行いました。

 
 
 

サツマイモを植えた畝を見て回ると葉が葉柄から切り取られているのを見ることがありますが、切り取られた
ばかりの場所にはネキリムシ(カブラヤガの幼虫)がいることが多いので、必ずその根元を手で掘って
出て来たネキリムシを捕殺することをお勧めします。
 
 
 
 
 
 
 

最初の場所での耕運機による除草が終りました。
これから暫くはサツマイモの株周りの除草だけで済みます。 
 

もう一カ所は一番早く植え付けた場所なので、安納芋の蔓が20センチくらい伸びていています。
少し離れた右側にスイカが植わっていますが、7月末まではスイカの方が勢いが強いので、スイカの蔓が
サツマイモの畝を越えてしまうかも知れません。

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