ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

プランターのトウモロコシは、雌穂の長さが20センチになりました

2022-06-19 22:19:52 | トウモロコシ
6月5日の記事の続きで、プランターのトウモロコシの状況についてです。

 

その日から今日で2週間経過して授粉が終った雌穂は長く太くなり、多くの雌穂の長さを測定すると
苞葉の先端から茎に付いているところまでの長さは20センチでした。
 
 
 
 
 

もちろんこれより短い穂もありますが、現状の条件でのプランター栽培の現段階での行きつくところの
穂の長さが20センチということなのでしょう。

プランターの栽培においては、畑よりも追肥の回数を多くして培土の少なさをカバーしたつもりでしたが、
どう考えても畑での1株分でしかないだろう30リットルの土に6株も植えてあれば無理としか思えません(^_^;)
それでも植えた6株に付いた穂の子実の数を合計すれば、畑の1本分よりは多いと思います。
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そら豆の種を採りました

2022-06-19 21:04:26 | ソラマメ
今シーズンのそら豆について、今まで「種採り」と書いていたのは種採りのための枯れた「莢摘み」のことです。

今日は摘んで乾かしていたものから種を取り出しました。
 

莢は概ね乾いていましたが、一部乾かないうちにカビてしまったものもありましたので、それらはもう
種として使えないものとして処分するしかありませんでした(>_<)

もし莢の表面がカビていても中の種子がカビていなければまだ生きている可能性がありますが、肉眼では
判断できませんので(^_^;)
 

今シーズン得られた種用の豆ですが、この後乾燥させて大きさごとに分ける作業があります。
 

今シーズンの豆の中でも特に大きな粒です。
乾燥後に大きさごとの仕分けと外観検査をしたら、来シーズンに必要な数(約1,000粒)を確保しますが、
数に余裕があればこのくらいのサイズのものを種として出荷することも考えています。
 

乾燥前の2620グラムありましたが、粒の小さいものと形が悪いとか色が汚いものは除外しますので、
種として使えるものがどれくらいになるかはまだ分かりません。
 
 

除湿器を使った乾燥の状況です。
乾燥の程度は乾燥前後の重量変化によります。

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