ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

北海道産で早生大豆の「光黒」を72穴のセルトレイに6枚分播きました

2022-07-12 22:08:18 | 枝豆・大豆
今の時期播く大豆は晩生種のもので、私が栽培した経験があるものでは「小糸在来」と「丹波黒大豆」ですが、
「小糸在来」の枝豆は私の好みの味ではなく、一方で私の好みの「丹波黒大豆」は、カメムシによる
食害が「小糸在来」より圧倒的に多く、又、大株になるため倒伏もしやすく、カメムシ対策のための
殺虫剤の散布も実施し難いからです。

「光黒」の7月に入ってからの播種は記憶がありませんが黒豆なので、「丹波黒大豆」と同様にカメムシによる
食害が「小糸在来」より多いのですが、殺虫剤の規定量、及び規定回数内での殺虫剤の散布でどこまで
防除が可能かを検討してみたいと考えました。
 
1セル1粒播きと2粒播きを設定しました。
播いた種の総数は576です。
 

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サツマイモは、最後となる(予定の)挿し穂採りをしました

2022-07-12 21:46:04 | サツマイモ
シルクスイートと安納芋の合わせて5つのプランターから合わせて約100本の挿し穂を採りましたが
本来の植え付け時期からは1カ月は遅れていますので、遅植えの実験を兼ねてジャガイモの跡地と「光黒」の
枝豆の跡地の草抑えのために使います。
 

写真では分かり難いですが、挿し穂は以前採ったものよりも全般的に茎が太く、大苗の状態になっていますが、
大苗は乾き難い特徴がありますので、問題はありません。

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デッキの上のプランターのトウモロコシは、種採りの準備に入りました

2022-07-12 21:28:10 | トウモロコシ
このプランターに植えてあったものは、「味来」から数年間年2回の種採りを繰り返したものですが、
7月2日の収穫の際に、下の駐車場に置いたプランターで育てていたホワイト系コーンからの花粉が飛んで
交雑してしまったものがあることが分かりました。

しかしそれは授粉したのが最後の方で出た雌穂のものであることが分かりましたので、子実に白いものが
混じっていなければ「味来」からの累代は継続しているものと判断しました。
 
 

種採りは穂の付いた茎が完全に枯れてから行いますが、一部は穂のままで保管し、場合によっては読者様
サービスの提供品にとも考えています。 
 
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カラスによるトウモロコシの食害は僅かながら続いています

2022-07-12 21:06:14 | トウモロコシ
今日も3本が食害され、そのうちの1本は金網シールドが掛かっていたもので、金網でカバーされていない
部分が食べられていました。
 
 
 

残っているトウモロコシは、ホワイトコーンから種採りをしたもので、先に開花したゴールドラッシュの
花粉が付いて交雑しているものがありますが、この収穫時期はもう少し先なので、カラス対策の変更や
追加はせず、現状維持のままにして経過を観察する予定です。
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