昨年と同じくらいの生育状況だと思いますが、まだ葉が顔を出していない箇所が多いのは、植え付けが
遅かった方の畝(右側)です。
インカのめざめは、これくらい大きくなっていれば及第点です。
遅植えの方でも生育の遅れを感じさせない畝がありますが、遅れを挽回する方法までは分かりません。
右側の枝豆の左隣の畝には、秋作の自家種を植えてあります。
小粒を種にしているので、一カ所に3粒くらい植えてある箇所もあります。
小粒でも、大粒の種からのものと遜色のない葉の大きいものもあります。
葉が殆ど出ていない状況で植えたものは、やっとこれくらいです。
昨年3月31日の状況です。
畝間に根元近くから切り取られた茎があるのを確認しましたので、調査しました。
茎を切り取った犯人は、終齢に近いネキリムシの幼虫でした。
もちろん処刑しましたが。