5月23日と記事の続きです。
「光黒」とは北海道産の黒大豆の品種名ですが「早生枝豆」と称しているのは、昨年実施した栽培結果より
早生品種の黒大豆であると判断したからです。
播種後2週間の状態ですが、根はセル穴から出て下のトレイ受けにまで広がっていました。
根が出ていないセルは、植え付けのために苗が抜かれたものです。
そのセルトレイは、下に土を少し敷いた受け用のトレイに乗っているので、根がこのくらい入り込んでも
枯れることはありません。
但し、植え付けが遅くなると植え付けでセルから抜く時に根が切れたり、苗が抜けないなど無事に
取り出せなくなる可能性があります。
植え付けは2本立てで、30センチ間隔です。
「光黒」は早生品種なので、株はあまり大きくなりません。
植え付けが終りました。
これでぴったり3列になりました\(^o^)/
今シーズン最初の3月12日に播種した「光黒」の状況です。(一番左側から)