ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

牛フン堆肥を入れる袋を変えてみました

2013-10-12 21:57:01 | 肥料・施肥
今までの肥料や仔牛用ミルクの袋の再利用は、経費がかかりませんがポリ袋なので破れ易かったり、袋の口を完全に閉められないことで周囲に悪臭を撒き散らす欠点がありました(^_^;)  
 
今回利用したのは、建築の廃材などを入れる「ガラ袋」と呼ばれるもので、土のう袋に似ていますがサイズはふた回りくらい大きく、ポリ袋よりはるかに破れにくいもので、今までの堆肥袋(40リットル)とほぼ同等の収納量です。
これに70リットルのポリ袋の内袋を装着して堆肥を入れるのですが、内袋をきちんと閉じれば苦情が出るほど臭気が出ることはありません。
内袋は丈夫なガラ袋に守られているため、しっかりと掴んで持ち運べますので載せ降ろしも楽になります。
課題は経費としてかかる袋代で、どのくらい繰り返して使えるかということでしょう。 
 
-ガラ袋- 
 
 
-ガラ袋を使用した牛フン堆肥の収納作業手順-
 
 
 
 
 
今日はもうひと工夫がありました。 
ナイロン製レッグカバーのずり落ち止めに、プッシュ式ヒモ止めを利用しました。
材料は100円ショップにあります。 

レッグカバーは、長い間使っているうちにゴムが緩んでずり落ちるようになってしまいますが、その対応の緩み止めのために輪ゴムや細幅のマジックテープを利用していました。
しかしずり落ちは防止出来ても、センス的に今ひとつでしたのでもっと良い方法をと考えて、これに辿り着きました。 
 
 
 
袋を新しくした駐車場に並べてみました。 
今までの袋では、臭気を盛大に播き散らしますのでNGです。 
 
 


 
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