この場所の草取りの記事としては、7月23日の続きとなります。
この畑は道を挟んだ児童公園の隣にあり、私が管理する場所では一番広く、その広さは3アール以上です。
ここはまた地主さん一族の墓地から見下ろせる場所にあり、墓地の背後にある森からは野鳥が飛来しますが
農作物を荒らすアライグマ(外来種)のような獣も出没します。
因みに、今年は在来種のタヌキの幼獣が表れて、トウモロコシに多大な被害を与えました。
今日の主役は。ホンダのこまめです。
10月に収獲するトウモロコシの植え付け準備のために積み込みましたが、30キロあります。
これを軽トラに載せられなくなったら、私の菜園生活も終わりです(^_^;)
腰の状態がやっと良くなって、今日からが本格的な再スタートになりました。
7月23日から8日経過していますが、落ちた沢山の草の種から芽が出てまだ掘り上げていない
ジャガイモの畝間に沿って、帯の様になっています(^_^;)
草はイネ科のものが殆どです。
とても手で取り切れるものではありませんし、ジャガイモが4畝分残っていますので耕運機をかける
ことも出来ません。
先にジャガイモを掘り上げた跡に耕運機をかけました。
ジャガイモの畝間の草は、バーナーを使って集めてあった枯草と一緒に焼くことにしました。
これなら落ちている種も焼けてしまうからです。
枯草は少しずつ広げて焼きますので、大きな火にはなりませんし十分乾いていますので煙も少ないです。
仕上げでホンダのプチなFG201にイエロー培土器を装着して、畝間を耕運しました。
写真が足りませんが、この畑にもサツマイモが6畝分ありますので、畝間の草取りをしました。
ここでも一部ですが畝間に大豆が植えてあり、これは「丹波の黒大豆」です。