サツマイモは2箇所目の畑のを全て片付けました。
ここに年内までは遅いソラマメを植え付け、翌年は2月中にジャガイモを植え付けます。
今日も40キロくらいの収穫がありましたので、置くところには苦労します。
玄関には70キロくらい置いてありますが、外のデッキ下にも40キロくらい置いてあります。
ここに年内までは遅いソラマメを植え付け、翌年は2月中にジャガイモを植え付けます。
今日も40キロくらいの収穫がありましたので、置くところには苦労します。
玄関には70キロくらい置いてありますが、外のデッキ下にも40キロくらい置いてあります。
これはいつもよりかなり早い初霜です。
寒さに弱いサツマモとはいえ、一日くらいの降霜では枯れないと思うのですが、この寒さが数日続くとちょっとヤバイですね。
葉が枯れるのは構わないのですが、寒さにさらされて掘り残した地中の芋が腐りやすくなってしまうかも知れません。
寒さに弱いサツマモとはいえ、一日くらいの降霜では枯れないと思うのですが、この寒さが数日続くとちょっとヤバイですね。
葉が枯れるのは構わないのですが、寒さにさらされて掘り残した地中の芋が腐りやすくなってしまうかも知れません。
まだ11月だというのに、ストーブをつけないと過ごせません。
サツマイモは霜が降りてしまうと、地上部も地下の芋も枯れて腐ってしまいますので、サツマイモの収穫がまだ終わっていないのと、収穫後の芋を外に出していることが気がかりで仕方ありません。
サツマイモは霜が降りてしまうと、地上部も地下の芋も枯れて腐ってしまいますので、サツマイモの収穫がまだ終わっていないのと、収穫後の芋を外に出していることが気がかりで仕方ありません。
今日はふた畝掘り上げましたが、まだひと畝と半分(道路手前に並行した畝)残っています。
遠い畑でもひと畝残っていますので、おおよそ50キロくらいですが、せめて半分でも他所に回せるような品質であればいいのですが。。
遠い畑でもひと畝残っていますので、おおよそ50キロくらいですが、せめて半分でも他所に回せるような品質であればいいのですが。。
写真の私がやっている畑の一番広いところの南側のへり0.5m×20mは、82歳になる私の親父の菜園です。
わざわざ「親父の」と書いたのは、そこだけが親父専用の領域で、出来が良くても悪くても私が一切干渉しない場所なのです。
親父はその場所に概ね三ヶ月以内に収穫出来る菜っ葉類の種を蒔き育てます。
私の畑がイベントと誰かに分け与えることを主体としたものに対して、親父のはあくまでも我が家の食卓に載せるものに限定しています。
畑を通して私は外の世界をうかがい、親父は家庭内の穏やかさを求めていたような気がします。
わざわざ「親父の」と書いたのは、そこだけが親父専用の領域で、出来が良くても悪くても私が一切干渉しない場所なのです。
親父はその場所に概ね三ヶ月以内に収穫出来る菜っ葉類の種を蒔き育てます。
私の畑がイベントと誰かに分け与えることを主体としたものに対して、親父のはあくまでも我が家の食卓に載せるものに限定しています。
畑を通して私は外の世界をうかがい、親父は家庭内の穏やかさを求めていたような気がします。
この畑でこの畝の場合、コーンの間に植えていたにも関わらず、収量的には問題はなかったのですが、収穫が遅れたため形の悪さや遅くなってからの成長による表皮のひび割れが品質を悪くしています。
しかし、今年は三ヶ所ある畑のどこもネズミの害を殆ど受けていませんでした。
これは畑に猫を呼び寄せたことが効を奏したのです。
収穫の遅れによって発生した問題は来年その反省を生かすものとして、今年はネズミの食害を防ぐ方法を確立出来た良い年になりました。
しかし、今年は三ヶ所ある畑のどこもネズミの害を殆ど受けていませんでした。
これは畑に猫を呼び寄せたことが効を奏したのです。
収穫の遅れによって発生した問題は来年その反省を生かすものとして、今年はネズミの食害を防ぐ方法を確立出来た良い年になりました。
味が悪い訳ではないのですが、ボールや菊の花の形に似た日本カボチャみたいな形のものがあり、更にはひび割れたものもあります。
味以外でサツマイモの品質に影響するものとその対策をまとめると下記のものが上げられます。
1.ネズミによる食害・・・猫を呼び寄せて近づけさせない
2.コガネムシ幼虫による表皮の食害・・・有機物の施用を控える
3.ボール状や日本カボチャみたいな形に成長・・・早めに収穫する
4.表皮の色褪せ(ベニアズマの場合、鮮やかな赤紫にならない)・・・原因不明で対策無し
5.(多分)地中の虫による穿孔痕(黒い小さな穴)・・・対策無し
6.地上に近い部分のヨトウムシかネキリ虫による穿孔痕(1~2センチの穴)・・・芋の部分が地上に出ないように土寄せする
味以外でサツマイモの品質に影響するものとその対策をまとめると下記のものが上げられます。
1.ネズミによる食害・・・猫を呼び寄せて近づけさせない
2.コガネムシ幼虫による表皮の食害・・・有機物の施用を控える
3.ボール状や日本カボチャみたいな形に成長・・・早めに収穫する
4.表皮の色褪せ(ベニアズマの場合、鮮やかな赤紫にならない)・・・原因不明で対策無し
5.(多分)地中の虫による穿孔痕(黒い小さな穴)・・・対策無し
6.地上に近い部分のヨトウムシかネキリ虫による穿孔痕(1~2センチの穴)・・・芋の部分が地上に出ないように土寄せする
今日は朝一番で自家採取のソラマメの種を80粒ほどポリポットに蒔き、その後で一番近い畑のサツマイモを50キロほど掘り上げ、その約半分を地主や近所でお世話になっている方に配りました。
写っているのは、今日掘り上げた比較的良いもので、ホースの水をかけて洗った後のものです。
畑に来て掘って持ち帰ってもらうのは自分で掘ったもの全部ですが、配る場合は芋についた泥を水道の水で洗い流したり、比較的外見の良いものを選んでからなので結構大変です。
今年は秋の中盤で雨が続いて掘るのが後にずれ込んだために芋が大きくなり過ぎて、ボールやカボチャのようになったり、表皮にひび割れが生じて次にアップする写真のような見た目の悪いものが沢山出来てしまいました。
これらは他所様には差し上げられないので自家消費したり、畑の焚き火で焼き芋にしたりして利用します。
写っているのは、今日掘り上げた比較的良いもので、ホースの水をかけて洗った後のものです。
畑に来て掘って持ち帰ってもらうのは自分で掘ったもの全部ですが、配る場合は芋についた泥を水道の水で洗い流したり、比較的外見の良いものを選んでからなので結構大変です。
今年は秋の中盤で雨が続いて掘るのが後にずれ込んだために芋が大きくなり過ぎて、ボールやカボチャのようになったり、表皮にひび割れが生じて次にアップする写真のような見た目の悪いものが沢山出来てしまいました。
これらは他所様には差し上げられないので自家消費したり、畑の焚き火で焼き芋にしたりして利用します。