諜報部員からの報告

近況報告070705 << 前へ | 次へ >>
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日時 ： 2007/7/5(木) 18:27
差出人 ：*****
宛先 ： ******
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*****様

皆さんお元気ですか。

昨日はこちらも大雨でしたが、どこも被害は出てないようです。


新しい方とは、旦那さんと今日初めて「遭遇」しました。

ゴミ袋を手に集積所が何処かと迷っているところに声をかけました。
場所は教えましたが、思い出すと今日出せるゴミではなかったような・・・。

印象で旦那さんは二十代半ばとお見受けしました。
多少心得た感じがあるので、市内からの引越しのような感じです。
何やら緊張感が漂っていましたが、越してきたばかりだからと思います。
引越しの挨拶はまだいただいていませんでしたが、火曜日の時点では
***さんも同じとのことでした。

連続で泊まる日が多くなっていますが、多分まだ引越しの途中と思います。
お庭は土曜日に芝刈りをしていたようです。
機械の音がして、後で見たらお庭の芝が綺麗に刈り揃っていました。

書ける範囲ではこんなところです。

お子さんがいないので畑に誘ったり出来ないのですが、
なるべく親しくなるように心掛けております。（普通のことですが）
具体的には、****さんがこちらに立ち寄って下さった時にご希望があれば
紹介できるくらいを目指しています。

写真は畑だけですみません。
そのうちロングショットをお届けします。


こちら今日は晴れていましたが、一番に近いくらい蒸し暑かったです。
皆さんお体に気をつけて下さい。


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今朝は早く起きられました

まだコーンの収穫までは間があり、畑で特にやらなければいけないことはなかったので、いつもの場所へ又カヤを刈りに行きました。

今日の分で敷き藁（敷き草）に使えるような良質のカヤは刈り終わってしまいましたので、後は残ったセイダカアワダチソウを刈り倒すばかりです。
もちろんまだ７月ですからその後にまた草は伸びてきますので、その時の刈り払いには草刈機を使おうと考えています。

ここは面積では半反ほどですが、今年は草取りで様子を見て来年からは何か楽して収穫出来るものを植えたいと考えています。
半反（約５００ｍ2）もあればカボチャの１００本くらいは植えられそうです。
カボチャの種は実を食べて美味しかったものから採取しますが、実が美味しければ種も十分熟していますので、わざわざ買うほどのことはありません。
収穫にして３００個（カボチャの苗１本に３個の実）であれば、５００キロくらいにはなるでしょう。
これをトラックへ山盛りに積んで、タダで配って歩くのが私の夢です。

・早朝の道路
・早朝のバイパス道路
・カヤの原の道路際まで刈り進んだ様子
・カヤの原の隣りの剪定クズの捨て場（多分不法投棄です）

今日は畑の記事がありません

一旦４時に目が開きましたが、目が覚めるまでに至らず２度寝をしてしまい、結局朝畑に出るような時間に起きることが出来ませんでした。

睡眠のリズムが狂っているのか、昨日今日と会社でもぼーっとしています。
仕事は普段の８０％くらいの効率や能力で出来ますが、午前中は眠気と闘っています。

ひと頃は平日連日５時起きでも平気でしたので、単純な寝不足とか体の疲れとかではないですね。
体と脳のリズムがおかしくなっているのだと思います。

プレゼント用に野菜セットを用意したら雨が。。

セットをこしらえた時は降る前でした。

会社に出る時に配って回ろうと思っていたので大誤算です。
これなら昨日配っておけば良かったのに残念。

ミニトマトは良く色付いていますが、まだ味が安定していません。
夏のカンカン照りが続く頃が甘くて最高です。

数本植えてあるカラーピーマンは、もう普通サイズのピーマンの大きさを超えましたが、まだ色付く気配がありません。

・まだ雌花を見ない実生苗からのコダマスイカ
・空いている場所に差すミニトマトの脇芽


・本日の畑のほぼ全景

後蒔きほど虫害が目立つコーン

左側が今年３番目に蒔いたコーンですが、アワノメイガによる茎への食入り（最終的にコーンの穂への食害につながる）とヨトウムシによる茎の食害が手ています。

アワノメイガは茎に入り込んだくらいでは実害になりませんが、穂まで食い進んだ時に被害となります。
ヨトウムシは茎の一部をかじりますが、大風が吹いた時にその箇所からポッキリと折れてしまいます。

・実生苗から育てているコダマスイカ
・擁壁の上で大きくなっているコダマスイカ
・赤い実が多くなってきたミニキャロル
・４番目以降のコーンを植えてある一番広い畑

初めて使ったすぐれモノ

商品名は「ウレタン　背抜き手袋」です。

これはＤＩＴショップ　ケーヨーのオリジナル商品で、３双組みで４９８円でした。
ショーワとか他のメーカーでも出していますが、１双２００円くらいですから、そう高いものではありません。

この手袋の特徴は下記の通りで、今まで用途を分けて使っていた①軍手②ゴム引き背抜き手袋③ゴム手袋④ポリエチレン手袋⑤品質管理用（薄手の木綿製）手袋とは異なります。

①通気性良好によるムレ難さで長時間作業でも不快感無し
②フィット感（薄手）良好により手袋をしたままでの細かい作業が可能
③軽作業において、十分な保護性能

性能はともかくとして一番嬉しいのは、手袋を通しても土や草の感触が伝わってくることです。
汚れや傷付くのを気にしないで今まで以上に畑仕事の楽しさを味わえることです。

是非一度お試し下さい。