今日はもくもく村にいました

年末のスケジュールを確認するためと昨日娘にラッピングしてもらった絵本を届けるためです。

今日もこここで心が豊かになる会話をして帰りました。

・大きくなった大根が３０本以上あるもくもく村の畑


もくもく村の帰り道に秋に栗拾いをした場所で、スナックエンドウ用の笹竹の採取と落ち葉集めをしました。
年末休みになったら熊手を持ってまた来ようと思っています。


・袋に詰めた落ち葉

・ケサランパサラン？かと思うような植物の種（名称不明）
・同上

・近くの茂みを探検
・その茂みの中の木から切り出した二本の棒

娘にプレゼント用絵本のラッピングをしてもらいました

下の娘はこういうことが大好きですが、私の血筋かも知れません。

もっとも私は３０年近くこういったことから遠ざかっているのですが。。

・ポストイットで本の識別

朝は一面凍りついていました

今シーズン一番の冷え込みです。

それでも体が寒さに馴れたらしく、畑に出ることが出来ました。

畑に置いて雨水の溜まったボウルには、１センチをこえる厚みの氷が張っていました。

畑の野菜は大根もソラマメもスナックエンドウも紅菜苔も葉が凍っていましたが、冬を越すこれらの野菜は陽が昇れば解凍して元に戻ります。
一方で保温しない限り冬を越せないジャガイモは凍った部分が枯れてしまいました。
秋作ジャガイモの栽培実験は、ここで終わりになります。

・今日の畑ネコ
・同上2
・同上3

昨日頼んだ絵本が届きました

さて、ラッピングはどうしましょうか。

中身が分かってしまっていますので、そのままってこともありますが。。

絵本を発注しました

全て一年以内に私が読んだもので、４冊はこのブログでレビューを書いています。

①「ねえだっこして」
②「はるにれ」
③「ねえ　とうさん」
④「ゆきだるま」
⑤「木を植えた男」

「木を植えた男」はまだレビューを書いていませんので、紹介サイトへのリンクです。


プレゼント用ですが、ネットで購入したので、どこかでラッピング用品を手に入れる必要があります。

野菜が安いです

消費者の暮らしは助かりますが、この値段で生産者が暮らしていける筈がありません。

この大根一本の重さは、ゆうに昨日もくもく村に持ち込んだ大根の二本分はありました。

暖冬のせいで野菜が豊作らしいのですが、値段は下がって生産者や流通での負荷が大きくなるだけです。

新ジャガも並んでいましたが、昨日私が収穫した新ジャガは重量換算にしても３００円くらいだということです。

こればかりではありません、トマトも菜っ葉も全てが驚くほど安いのです。
野菜の殆どは国産だと思うのですが、日本の農業はどうなってしまうのでしょうか？

たまっていた作業に手をつけました

一番近い畑の草取りを兼ねた耕転作業と最初に播種したソラマメを植えている場所の草取りです。

ここでは秋作インカのめざとと秋穫りトウモロコシの実験をしましたが、ともに収量が期待した結果になりませんでした。

・二ヶ月前の様子

インカのめざめは地上部が大きくならず、イモもこの通りで食用サイズにまで大きくなりませんでした。
しかし、私はこのイモを来年の種イモにしてリベンジしようと考えています。

最初に播種したソラマメは大きくなりましたが、畝間の草取りが今頃になってしまいました。

今日の草取りや耕転作業はまだ途中なので、冬休みになってから続きをします。

今日の畑ネコです

日だまりで猫と遊ぶのは平和なひとときですね。

・畑ネコ1
・同上2
・同上3
・同上4
・同上5
・同上6
・同上7（いたずらにも怒りません）

今日は大根を５０本くらい収穫しました

３０本がもくもく村行きで、残りはご近所に配ったり自家用に利用しました。

写真真ん中の形が悪かったり、小さかったりしているものが主に自家用です。

今の収穫の中心は二番目に播種した大根ですが、ちゃんと間引きしたと思い込んでいたものが、半分以上で２、３本残しになっていて思い込みの間違いにショックを受けました。

最初に播種した大根は、間引き損ねて生育不良になってしまったものだけが残っていて、とても他所に回せるようなものではないので、自家用として利用するのみです。

・最後に播種した大根（手前）と収穫中の大根
・最後に播種した大根と紅菜苔、スナックエンドウ（一番奥）

・新しく畑にした場所で育つ最初に播種したソラマメ
・二番目以降に播種したソラマメ
・同上


先日ネットで注文したインカのめざめが届きました。
同じネットショップから三回購入していますが、品質にばらつきはありません。
他のものを頼んでいませんが、少なくとも農産物に関しては信用のおけるショップだと思います。

天気が良かったので、今日も干し芋を作りますが、裏表均等に乾かすために時々ひっくり返します。
干し芋作りは寒くなってからが本番で、寒さにあって甘みが増した芋を使うところがポイントです。
と言っても、もう芋の残りは少なくなっていますが。。

・毎年収穫イベントに招待している子供会の世話役さんからいただいた紅鮭

今日はもくもく村にいました

目的は収穫した３０本の大根を持ち込むためでしたが、いつも私は往き帰りの風景を愉しんでいます。
もくもく村へ行く愉しみの半分は、途中の風景によるものと言っても過言ではないでしょう。

今日の空は抜けるような青空で、いつも以上に身も心も晴々としました。
そしてまさに「ぽっかり」という形容詞がぴったりな雲が、まるで絵画のようでした。

・今日の空（カメラのストラップが写り込んでいます）
・同上2
・同上3
・同上4

今朝は今シーズン一番の寒さで、地元でも氷が張りましたが、もくもく村はもっと寒かったようです。

・もくもく村の霜柱
・もくもく村の畑の霜柱

霜柱は、ご覧の通り野菜の植えてある場所には出ていませんが、その場所は植えてある野菜や施した堆肥の中の微生物の活動が活発なので、周囲より温度が高いからです。


冷え切ったように感じる世界でも、全てが冷え切っている訳ではありません。

今日はそんな自然の摂理に教えられた私でした。

であれば、私のやっていることもこの世の中の寒さに抗うことなのでしょう。
堆肥の中の微生物のような存在でも良いのです。
例え僅かな熱量であっても、土の凍てつきを退けることが出来るかも知れないのです。

・私の大根が無い時は抜いて利用されるもくもく村の大根（完全無農薬です！）

・モデルハウスの薪ストーブ
・ゆらぐ炎に癒されて

・展望台
・駐車場

・もくもく村の帰り道で山土採取と笹竹採集