ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

地主さんの駐車場の草刈りです

2011-09-11 20:38:49 | あれこれその他の日記
昨日は車が数台置いてあったので手作業のみの除草とし、今日は仕上げに草刈り機(刈払機)を入れました。

 
-草刈り前-


昼食から昼のトイレ介助までの一時間しか空きが無かったので、私としては超特急作業でしたが不十分な箇所は後日手作業で補います。 

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最後のトウモロコシを片付け終わりました

2011-09-11 20:30:47 | トウモロコシ
ここは無農薬自家採種→同左直播→同左生育期間完全無農薬栽培の実験区でした。

公園側の一列を中心に、最後の最後の後一ヶ月後に種を採る株を残してありますので、無農薬を次の代につなげる試みが継続します。

自家採種用の穂
最後の収穫
最後の調理品

種になったら、また報告しますが、上手く採種出来たら希望者にお分けすることも考えています。 
 
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地主さんの駐車場の畑予定地を拡張しています③

2011-09-10 18:08:31 | 山土・腐葉土・開墾
茅の原を畑にする方法の改訂版です。

シートを利用しますが、茅の地下茎を除いた土を戻すのに厚くて丈夫なシートが好ましいです。
又、シートは広げ過ぎないでこのくらいで作業するのが最適です。
地下茎から土を落とすのにゴムハンマーを使うと楽です。

ゴムハンマーの使い方です。
土落としの仕上げに横で叩きます。
土を落とした地下茎をふるいの役に立つ入れ物にまとめます。
前回は格子の育苗トレイを使って土をふるいましたが、野菜収穫コンテナが便利です。
一個1,000円もしません。

地下茎の切片のひとつも見逃してはいけません。

後から葉を出した茅も見逃してはいけません。
目の敵の如く駆除します。

今日の作業の途中までです。
今日はここまでです。
昨年からの分と合わせると半アール近くになるでしょうか。
この駐車場での目標は1アールです。

きれいな飛行機雲を見ました! 
 

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親父が「墓参りも今年が最後になるかも知れん」と言いました

2011-09-10 17:55:41 | 家族
母親の介護で体力も気力も限界に来て、ついつい弱音が出たのでしょう。

介護のことで言わずに、遠回しに受け取れる言い方をするところが親父らしいです。

私や妻の協力は今のところトイレ介助までですが、もう少し入り込んだ方がいいのでしょうか?
取り敢えず買い物について提案をしてみるつもりです。
親父が受け入れてくれるかどうかは分かりませんが、その次は食事の介助を提案してみることにします。


しかし、親父の命を削る存在に憎しみと怒りを覚えます。

それでも私はその存在を『母親』と言わなくてはならないのです。

『その存在』の帰還 
 
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最後のトウモロコシを収穫しながら片付け始めました②

2011-09-09 20:34:55 | トウモロコシ
昨日の続きです。

今日の収穫は昨日より多かったので、右側のバケツの自家用も沢山ありましたが、ご近所の方にも沢山引き取ってもらいました。

その一部はナスとの物々交換用として、TDさんにお願いをしておきましたので、そのうち数本のナスが自宅の前に置いてあるでしょう(笑)

受粉がまばらな穂
右側はフラッシュで撮影
 
明日の片付けで自家採種のための株以外は全て片付きます。 

今年のトウモロコシのまとめと反省はそれからしたいと考えています。 
 
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最後のトウモロコシを収穫しながら片付け始めました

2011-09-08 21:52:34 | トウモロコシ
これは7月3日に播種したのもので、今日を収穫日とすれば収穫までは67日ということになり、もともとの品種であったキャンベラ90の標準的な栽培期間より3週間も早い収穫となります。



ここは自家採種の直播で無農薬の実験区でしたが、カリ石ケン液の撒布で失敗した後はNO管理にしてしまったため、アワノメイガの食害は一番酷いことになっています。
おまけに抑制栽培にはありがちなことなのですが、生育にばらつきが大きかったために受粉が完全でない穂も多く、歯抜けの穂が多く見受けられました。
もちろん味には関係ないので、美味しく頂いていますが。

来年は管理を楽にするために、一箇所2粒播きで自家採種の直播に再チャレンジしてみたいと考えています。
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地主さんの駐車場の畑予定地を拡張しています②

2011-09-08 21:16:07 | 山土・腐葉土・開墾
今日の道具はクワでなくエンピです。


エンピはシャベルの刃を長く、幅は狭くしたもので、深く掘るには最適の道具です。

片足で普通に踏みこんで20センチ以上の深さまで入りますので、どんなに深い地下茎でも一回で掘り上げることが出来ます。

但し、土を砕くには不向きな道具で、持ち替えないと土を落とすための叩く動作に移れません。
今朝は地下茎の掘り上げだけに徹してみました。
雨さえ降らなければ数日置いた方が掘り上げた地下茎も弱りますし、土離れが良くなるからです。


畑予定地には半年くらい前から牛フン堆肥の袋を置いてあったのですが、袋を置いた上にシートまで掛けてあったので、その下の茅は大分弱って掘り返しが楽になっていました。
使わない茅がはびこった場所は、厚手のシート敷くか板を乗せておくと一年くらいで9割くらいの地下茎が消えてしまいます。

堆肥の袋の移動後に再び被せたブルーシート

ポリ袋からネット袋に詰め替えた落ち葉
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地主さんの駐車場の畑予定地を拡張しています

2011-09-07 21:23:36 | 山土・腐葉土・開墾
ここでの出来栄えは、茅の根(地下茎)をどのくらい完璧に近く駆除出来るかにかかっています。

よく見る茅の草原です。
年二回くらい草刈りをしている状態です。
この茅は、何もしないと一年で50センチ以上伸びます。
茅を土ごと掘り上げます。
深さの目安は、ここのような踏み固められた場所での第一段階で15センチくらいです。
クワの背中を使って土を軽く砕き、地下茎をざっとほぐします。
ざっとほぐした地下茎を集めます。
地下茎の塊を両手でつかみ、目の粗いカゴのようなものの上でもんで土を落とします。
ビニール手袋かゴム手袋を使用すべきです。
土を落とした茅の地下茎です。
地下茎を盛ったカゴを揺すり、カゴをふるいのように使って地下茎と土を完全に分離します。
土を落とした茅の地下茎を畑の端に積み上げて枯らします。
雑草の上に盛っておけば雑草の勢いが弱まりますので、一石二鳥です。
雨が降らないまま一週間くらい経って茅の地下茎が枯れてしまえば、藁のように使えます。

 
上記の作業は、厚手のポリシートの上で行うと作業の済んだ場所の土に後からの作業で出た地下茎が混ざることもありませんし、土をふるい落とす際に出る細かい地下茎の切片を見落しません。  

・・って、最初からシートの上でやって見せれば良かったですね。ガチョ~ン  
 


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全国労働衛生週間の説明会がありました

2011-09-05 20:33:13 | あれこれその他の日記
-検索キーワード『全国労働衛生週間 メンタルヘルス』-

来年を目標に事業場における心の健康づくりの仕組みを構築して、私は『事業場内メンタルヘルス推進担当者』の役割を担います。




私って、実は 癒し系なんです。。

・・・

知ってました? 
 
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今日はもくもく村に行けませんでした

2011-09-04 21:13:53 | 日記
牛フン堆肥をもらいに行ったのは午前中で、牧場からもくもく村までは車で20分の距離でしたが、持ち帰った堆肥や籾殻の始末もあって帰り道に寄ることは予定に入れてませんでした。

午後は母親のトイレ介助の終わる14時半からもくもく村に向かう予定にしていましたが、トイレ介助前の空き時間を利用して行った理髪店の待ち時間が長かったので、その後の予定が30分遅れてしまい、結局もくもく村行きを断念してしまいました。

しかしもくもく村には行けなくても、地元でやっておきたかったいくつものことがこなせたので、それなりに充実した一日でした。

地元で管理している畑のことがそれなりになってなければ、他でのこともあり得ません。

そう考えれば地元でやっていることは、私にとって『守り』なのでしょう。

もくもく村では、地元の活動だけでは得られない感動やご縁があり、自分の世界を広げるためにも必要な場所ですので、もくもく村に行くことは自分にとって『攻め』になるのでしょう。


それにしても、母親絡みでは制約が多いですね。。

私に枷(かせ)をはめる存在・・・。

そのことに何か意味があるのでしょうか?



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