それでも昨日よりは3度くらい低かったようですが。
収穫残渣は全て刻み終わりました。
後は袋に入れるだけなのですが、暑いと片付けも進みません(^_^;)
トウモロコシの根っこは耕転作業の邪魔になるので、鍬でひとつひとつ掘り起こしましたが、ひっかかりやすいのでこれだけ別にしておくことにしました。
畑は最高気温が30度を超えた状態で雨が1週間くらい降りませんので、かなり危険な状況です(^_^;)
トウモロコシは雄穂が出始めたものもありますが、雌穂が出るまでに一度も雨が降らないと枯れてしまう可能性がありますし、枯れるに至らずともまともな収獲は望めません。
枝豆用の大豆は、収獲まで後1週間と言ったところですが、ここまで来て枯れないかと心配です(^_^;)
収穫残渣の中にカラスによる食害を受けた穂が混じっていて、その後で残っていた粒が更に食べられた跡がありましたが、どうやら小鳥の仕業のようです。
何故ならば、カラスなら残渣の間から穂を引っぱり出して、食べられる粒の残っている裏側まで食痕を残している筈だからです。
収穫残渣は全て刻み終わりました。
後は袋に入れるだけなのですが、暑いと片付けも進みません(^_^;)
トウモロコシの根っこは耕転作業の邪魔になるので、鍬でひとつひとつ掘り起こしましたが、ひっかかりやすいのでこれだけ別にしておくことにしました。
畑は最高気温が30度を超えた状態で雨が1週間くらい降りませんので、かなり危険な状況です(^_^;)
トウモロコシは雄穂が出始めたものもありますが、雌穂が出るまでに一度も雨が降らないと枯れてしまう可能性がありますし、枯れるに至らずともまともな収獲は望めません。
枝豆用の大豆は、収獲まで後1週間と言ったところですが、ここまで来て枯れないかと心配です(^_^;)
収穫残渣の中にカラスによる食害を受けた穂が混じっていて、その後で残っていた粒が更に食べられた跡がありましたが、どうやら小鳥の仕業のようです。
何故ならば、カラスなら残渣の間から穂を引っぱり出して、食べられる粒の残っている裏側まで食痕を残している筈だからです。
3番目に播種して収獲を終えたものからグリーンネットを利用して作った防鳥ネットを外して4番目の方にセットします。
4番目のトウモロコシはこの畑では長さ10メートルで2列しか植えていないので、防鳥ネットのセットも簡単です。
倒れている株が数本ありましたが、アワノメイガに食害を受けた部分から折れてしまったものです。
倒れた茎に付いていた穂を確認すると収獲は早くて週末のようでした。
ネットはトウモロコシの列の両外側と間に展開しました。
列の間のネットは、変化を付けるために片側の端を斜めにして固定しました。
これでカラスは自由に動けない筈です。
もちろん人間にとっても邪魔ですが、収穫時は巻きとって外せばよいので、今までのどの方法よりも簡単です。
カラス対策はしましたが、穂先限定で食害を与える小鳥対策の袋ネットかけはまだこれからです。
穂先まで粒が充実して小鳥が食べたくなるまでには後2日はかかりますので、一緒でなくても問題はありません。
4番目のトウモロコシはこの畑では長さ10メートルで2列しか植えていないので、防鳥ネットのセットも簡単です。
倒れている株が数本ありましたが、アワノメイガに食害を受けた部分から折れてしまったものです。
倒れた茎に付いていた穂を確認すると収獲は早くて週末のようでした。
ネットはトウモロコシの列の両外側と間に展開しました。
列の間のネットは、変化を付けるために片側の端を斜めにして固定しました。
これでカラスは自由に動けない筈です。
もちろん人間にとっても邪魔ですが、収穫時は巻きとって外せばよいので、今までのどの方法よりも簡単です。
カラス対策はしましたが、穂先限定で食害を与える小鳥対策の袋ネットかけはまだこれからです。
穂先まで粒が充実して小鳥が食べたくなるまでには後2日はかかりますので、一緒でなくても問題はありません。
播種した日は5月22日で、実際に播いたのは350粒でした。
収獲の開始は5月4日でしたので、播種から74~78日の収穫期間でした。
カラスと小鳥とヨトウムシ、アワノメイガによる被害は200本を超えていたと思われますが、その中には2番目の穂も含まれていましたので、残ったものであってもおすそ分けや発送用に使う分としては十分な数でした。
昨日の片付では何重にも張り巡らしたカラス対策の防鳥糸を撤去し、新しい対策としてグリーンネットを利用した防鳥ネットに切り替えましたが、新しい食害は見られませんでした。(前からの食痕を残したままのがあります)
また、小鳥対策のオクラネットも効果がそのまま持続していましたので、これからの鳥による食害対策はこれ一本に絞ることにしました。
収獲の開始は5月4日でしたので、播種から74~78日の収穫期間でした。
カラスと小鳥とヨトウムシ、アワノメイガによる被害は200本を超えていたと思われますが、その中には2番目の穂も含まれていましたので、残ったものであってもおすそ分けや発送用に使う分としては十分な数でした。
昨日の片付では何重にも張り巡らしたカラス対策の防鳥糸を撤去し、新しい対策としてグリーンネットを利用した防鳥ネットに切り替えましたが、新しい食害は見られませんでした。(前からの食痕を残したままのがあります)
また、小鳥対策のオクラネットも効果がそのまま持続していましたので、これからの鳥による食害対策はこれ一本に絞ることにしました。
片付けと言っても収穫しながらですので、時間がかかります。
写真はありませんが、今日はひと家族を招待してトウモロコシの収獲イベントもありました。
カラスによる食害は8月2日以降発生はないように見えましたし、小鳥による食害も穂先を保護するオクラネットを被せたものにも被害はなかった(ネットが取れてなかった)ようで、収獲出来るものはかなりの本数になり、児童養護施設への寄付やこれからお近づきになりたい直売所のスタッフへの手土産にすることも出来ました。
そから今日は片付けと収獲をしながら、穂の一部に食害があったものや2番目の小さい穂を無料野菜として利用してもらうこともして、猛暑日にも関わらず沢山のことが出来ました\(^o^)/
しかしトウモロコシの中に入り込んだカボチャの始末は厄介でした。
蔓があちこちに播きついてしまったため、カボチャが入り込んだ場所の片付には倍近い時間を要しました。
カラス対策として最初に張り回していた防鳥糸は、追加を繰り返した結果で数100メートルにもなったと思われますが、片付けの邪魔になりますので、全て取り除きました。
片付けや収獲が終わらないで残ったトウモロコシの保護は、新しく導入したグリーンカーテン用のネットを利用した防鳥ネットで行います。
3番目の収獲の後は4番目が控えていますが、そろそろこちらも対策が必要な時期になりました。
明日最後の殺虫剤散布をしてから新方式の防鳥ネットで囲うつもりです。
このネットは取り扱いが簡単で、植えてある列の間にも広げることが可能ですし、1枚分の敷設と撤去が数分で可能なすぐれものです。
写真はありませんが、今日はひと家族を招待してトウモロコシの収獲イベントもありました。
カラスによる食害は8月2日以降発生はないように見えましたし、小鳥による食害も穂先を保護するオクラネットを被せたものにも被害はなかった(ネットが取れてなかった)ようで、収獲出来るものはかなりの本数になり、児童養護施設への寄付やこれからお近づきになりたい直売所のスタッフへの手土産にすることも出来ました。
そから今日は片付けと収獲をしながら、穂の一部に食害があったものや2番目の小さい穂を無料野菜として利用してもらうこともして、猛暑日にも関わらず沢山のことが出来ました\(^o^)/
しかしトウモロコシの中に入り込んだカボチャの始末は厄介でした。
蔓があちこちに播きついてしまったため、カボチャが入り込んだ場所の片付には倍近い時間を要しました。
カラス対策として最初に張り回していた防鳥糸は、追加を繰り返した結果で数100メートルにもなったと思われますが、片付けの邪魔になりますので、全て取り除きました。
片付けや収獲が終わらないで残ったトウモロコシの保護は、新しく導入したグリーンカーテン用のネットを利用した防鳥ネットで行います。
3番目の収獲の後は4番目が控えていますが、そろそろこちらも対策が必要な時期になりました。
明日最後の殺虫剤散布をしてから新方式の防鳥ネットで囲うつもりです。
このネットは取り扱いが簡単で、植えてある列の間にも広げることが可能ですし、1枚分の敷設と撤去が数分で可能なすぐれものです。
下の画像は、一部にカラスや虫による食害もありますが、殆どが小鳥(多分スズメです)によるものです。
カラス対策の効果でカラスが寄り付かなくなると今度は小鳥が出没します。
小鳥による食害は穂先近くに限定され、全体として見れば可食部は殆ど残っていますが、与える被害はカラスの完食と同じことで同じ一本に変わりはありません。
しかも食害を与えるのは、虫による食害のない穂先の詰まった立派な穂ばかりなので、一生懸命育てた身としては泣きたくなります。
被害が出たばかりのものを並べたら20本ありました。
これでも全てではありません。
小鳥は穂を守っている包葉の穂先の薄いところを狙って突きますので、これから収獲時期を迎えて厚さや乾きのため穂先が露出しやすくなる抑制栽培の大敵です。
今のところこれには穂先を覆う方法しか対策がありません。
直ぐできる方法としてオクラネットを被せてありますが、小鳥がその気になれば取り去ってしまうことは簡単です。
カラス対策の効果でカラスが寄り付かなくなると今度は小鳥が出没します。
小鳥による食害は穂先近くに限定され、全体として見れば可食部は殆ど残っていますが、与える被害はカラスの完食と同じことで同じ一本に変わりはありません。
しかも食害を与えるのは、虫による食害のない穂先の詰まった立派な穂ばかりなので、一生懸命育てた身としては泣きたくなります。
被害が出たばかりのものを並べたら20本ありました。
これでも全てではありません。
小鳥は穂を守っている包葉の穂先の薄いところを狙って突きますので、これから収獲時期を迎えて厚さや乾きのため穂先が露出しやすくなる抑制栽培の大敵です。
今のところこれには穂先を覆う方法しか対策がありません。
直ぐできる方法としてオクラネットを被せてありますが、小鳥がその気になれば取り去ってしまうことは簡単です。
今日は2セットを作りました。
1セットあたりの製作時間は、昨日より短いです。
やはり慣れているうちに必要な数を作っておくべきだと思います。
私はこのネットをトウモロコシの畝間(列の間?それとも条間?)に張って、カラスが穂を引き倒そうとする動作の邪魔になるような使い方を考えています。
1アール分を一度にカバー出来るネット(幅1メートル/長さ13.5メートル)のセット数は11ですが、今のところ一度に一番多く播種する数が300なので、7セットもあれば足りるかと考えています。
最も、今シーズンはもう11セットを一度に張るような状況はないのですが・・・。
朝夕と収獲時期のトウモロコシ畑を見ていますが、8月2日に発生した食害が更に広がった様子はありません。
今までの対策から全てこの新しい方式に切り替えても食害が発生するか、又、このネットの設置と撤収がどのくらいの時間で出来るかを計測してみたいと考えています。
勤め先からの帰りにダイソーで、グリーンカーテン用のネットを9つと遮光ネット(70%)2枚、クランプ4個を購入しました。
1セットあたりの製作時間は、昨日より短いです。
やはり慣れているうちに必要な数を作っておくべきだと思います。
私はこのネットをトウモロコシの畝間(列の間?それとも条間?)に張って、カラスが穂を引き倒そうとする動作の邪魔になるような使い方を考えています。
1アール分を一度にカバー出来るネット(幅1メートル/長さ13.5メートル)のセット数は11ですが、今のところ一度に一番多く播種する数が300なので、7セットもあれば足りるかと考えています。
最も、今シーズンはもう11セットを一度に張るような状況はないのですが・・・。
朝夕と収獲時期のトウモロコシ畑を見ていますが、8月2日に発生した食害が更に広がった様子はありません。
今までの対策から全てこの新しい方式に切り替えても食害が発生するか、又、このネットの設置と撤収がどのくらいの時間で出来るかを計測してみたいと考えています。
勤め先からの帰りにダイソーで、グリーンカーテン用のネットを9つと遮光ネット(70%)2枚、クランプ4個を購入しました。
まだ試験的なものですが、ダイソーの100円商品で、グリーンカーテン用のネットです。
防鳥用のネットもありましたが取り扱いが難しいので、形状保持性に優れるこのネットにしました。
カラス対策でトウモロコシ全体にネットを被せる方法もありますが、見栄えが良くないので必要な部分だけをカバーするこの方式にしました。
ネットの使い方はまだ検討中ですので詳しい説明は後日にしますが、写真だけご覧ください。
尚、写真には以前考案してお蔵入りになっていた防鳥ネットを使用するタイプのものも写っていますが、今日新しく考えたネットだけでは一面しか張れないので、補助的に使っています。
因みに昨日の状況から新しい食害は発生していないと思われます。
防鳥用のネットもありましたが取り扱いが難しいので、形状保持性に優れるこのネットにしました。
カラス対策でトウモロコシ全体にネットを被せる方法もありますが、見栄えが良くないので必要な部分だけをカバーするこの方式にしました。
ネットの使い方はまだ検討中ですので詳しい説明は後日にしますが、写真だけご覧ください。
尚、写真には以前考案してお蔵入りになっていた防鳥ネットを使用するタイプのものも写っていますが、今日新しく考えたネットだけでは一面しか張れないので、補助的に使っています。
因みに昨日の状況から新しい食害は発生していないと思われます。