ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

収獲時期を迎えるトウモロコシにオクラネットを被せました

2016-08-12 19:47:33 | トウモロコシ
これはトウモロコシの穂が熟してくると発生する小鳥による食害への対策として考えたものです。

小鳥とは異なるものとなるカラス対策は、100均で売っているグリーンカーテンを3枚繋いだ防鳥ネットの効果で、未だにカラスによる食害の発生はありません。
オクラネットを被せるのにカラス対策の防鳥ネットが邪魔ですが、ネットを支えている支柱2本を抜けば簡単に外せますし、後からの復旧も簡単です。
 
 
 
途中でオクラネットが足りなくなりましたので、勤めの帰りに200枚を購入しました。

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来年お世話になる予定の直売所に顔を出しました

2016-08-11 21:43:15 | あれこれ畑日記
もう田圃の稲穂は頭を垂れています。
 
 
 
毎年11月頃に開催される枝豆の収獲イベントのための畑の様子です。
 
除草作業の途中のようですが、大豆の株元にはまだ草が大分残っているようです。 
これで終わり?
 
 
 
直売所の前ではテントが張られて、お盆の迎え火用の松明を作っているところでした。 
 
 
 
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暑い中でトウモロコシの片づけをしました

2016-08-11 21:13:20 | あれこれ畑日記
それでも昨日よりは3度くらい低かったようですが。

収穫残渣は全て刻み終わりました。
後は袋に入れるだけなのですが、暑いと片付けも進みません(^_^;) 
 
 
 
トウモロコシの根っこは耕転作業の邪魔になるので、鍬でひとつひとつ掘り起こしましたが、ひっかかりやすいのでこれだけ別にしておくことにしました。
 
 
 
畑は最高気温が30度を超えた状態で雨が1週間くらい降りませんので、かなり危険な状況です(^_^;)   
 
トウモロコシは雄穂が出始めたものもありますが、雌穂が出るまでに一度も雨が降らないと枯れてしまう可能性がありますし、枯れるに至らずともまともな収獲は望めません。 
 

 
枝豆用の大豆は、収獲まで後1週間と言ったところですが、ここまで来て枯れないかと心配です(^_^;) 
 
 
 
収穫残渣の中にカラスによる食害を受けた穂が混じっていて、その後で残っていた粒が更に食べられた跡がありましたが、どうやら小鳥の仕業のようです。
何故ならば、カラスなら残渣の間から穂を引っぱり出して、食べられる粒の残っている裏側まで食痕を残している筈だからです。
 
 
 
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今年はスイカの当たり年です

2016-08-09 21:14:49 | スイカ
畑では大玉スイカがゴロゴロしています。

今年の大玉は、5キロをオーバーする大きい方によく揃っています。 
 
一番近い畑です。
蔓葉が過繁茂になっていないので、スイカの実のある場所がよく分かります。

 
 
今シーズン一番の大きさの大玉スイカ(縞王マックス)です。
スイカネットに入っていますが、買ったものではありません(^_^;)
運び出す時に落とさないための方法です。

 
 
家の周りでもゴロゴロしています。
 
 
 
一番大きなスイカです。
重さは13キロを超えています!
猫が横を通っていますが、危ないですね(^_^;)
 
 
 
勤め先に持って行くことにしました。 
 
 
 
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4番目に播種したトウモロコシにカラス対策を施しました

2016-08-09 20:42:55 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
3番目に播種して収獲を終えたものからグリーンネットを利用して作った防鳥ネットを外して4番目の方にセットします。

4番目のトウモロコシはこの畑では長さ10メートルで2列しか植えていないので、防鳥ネットのセットも簡単です。
 

 
倒れている株が数本ありましたが、アワノメイガに食害を受けた部分から折れてしまったものです。 
 
 
 
倒れた茎に付いていた穂を確認すると収獲は早くて週末のようでした。

 
 
ネットはトウモロコシの列の両外側と間に展開しました。
列の間のネットは、変化を付けるために片側の端を斜めにして固定しました。
これでカラスは自由に動けない筈です。
もちろん人間にとっても邪魔ですが、収穫時は巻きとって外せばよいので、今までのどの方法よりも簡単です。 
 
 
 
カラス対策はしましたが、穂先限定で食害を与える小鳥対策の袋ネットかけはまだこれからです。
穂先まで粒が充実して小鳥が食べたくなるまでには後2日はかかりますので、一緒でなくても問題はありません。

 



 
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3番目に300粒播種したキャンベラ90の収獲が終わりました

2016-08-08 20:57:09 | トウモロコシ
播種した日は5月22日で、実際に播いたのは350粒でした。 
 
収獲の開始は5月4日でしたので、播種から74~78日の収穫期間でした。

カラスと小鳥とヨトウムシ、アワノメイガによる被害は200本を超えていたと思われますが、その中には2番目の穂も含まれていましたので、残ったものであってもおすそ分けや発送用に使う分としては十分な数でした。 
 
昨日の片付では何重にも張り巡らしたカラス対策の防鳥糸を撤去し、新しい対策としてグリーンネットを利用した防鳥ネットに切り替えましたが、新しい食害は見られませんでした。(前からの食痕を残したままのがあります)

また、小鳥対策のオクラネットも効果がそのまま持続していましたので、これからの鳥による食害対策はこれ一本に絞ることにしました。  




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3番目に播種したキャンベラ90の片付が始まりました

2016-08-07 20:57:42 | トウモロコシ
片付けと言っても収穫しながらですので、時間がかかります。

写真はありませんが、今日はひと家族を招待してトウモロコシの収獲イベントもありました。

 
 
カラスによる食害は8月2日以降発生はないように見えましたし、小鳥による食害も穂先を保護するオクラネットを被せたものにも被害はなかった(ネットが取れてなかった)ようで、収獲出来るものはかなりの本数になり、児童養護施設への寄付やこれからお近づきになりたい直売所のスタッフへの手土産にすることも出来ました。 
 

 
そから今日は片付けと収獲をしながら、穂の一部に食害があったものや2番目の小さい穂を無料野菜として利用してもらうこともして、猛暑日にも関わらず沢山のことが出来ました\(^o^)/ 
 
 
 
しかしトウモロコシの中に入り込んだカボチャの始末は厄介でした。
蔓があちこちに播きついてしまったため、カボチャが入り込んだ場所の片付には倍近い時間を要しました。 
 
 
 
カラス対策として最初に張り回していた防鳥糸は、追加を繰り返した結果で数100メートルにもなったと思われますが、片付けの邪魔になりますので、全て取り除きました。
片付けや収獲が終わらないで残ったトウモロコシの保護は、新しく導入したグリーンカーテン用のネットを利用した防鳥ネットで行います。
 

   
 
3番目の収獲の後は4番目が控えていますが、そろそろこちらも対策が必要な時期になりました。
明日最後の殺虫剤散布をしてから新方式の防鳥ネットで囲うつもりです。 
このネットは取り扱いが簡単で、植えてある列の間にも広げることが可能ですし、1枚分の敷設と撤去が数分で可能なすぐれものです。
 

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カラスの次は小鳥による食害です(ー_ー;)

2016-08-05 20:51:38 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
下の画像は、一部にカラスや虫による食害もありますが、殆どが小鳥(多分スズメです)によるものです。

カラス対策の効果でカラスが寄り付かなくなると今度は小鳥が出没します。

小鳥による食害は穂先近くに限定され、全体として見れば可食部は殆ど残っていますが、与える被害はカラスの完食と同じことで同じ一本に変わりはありません。
しかも食害を与えるのは、虫による食害のない穂先の詰まった立派な穂ばかりなので、一生懸命育てた身としては泣きたくなります。 
 
 
 
被害が出たばかりのものを並べたら20本ありました。
これでも全てではありません。
 
 
 
小鳥は穂を守っている包葉の穂先の薄いところを狙って突きますので、これから収獲時期を迎えて厚さや乾きのため穂先が露出しやすくなる抑制栽培の大敵です。

今のところこれには穂先を覆う方法しか対策がありません。
直ぐできる方法としてオクラネットを被せてありますが、小鳥がその気になれば取り去ってしまうことは簡単です。 
 
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グリーンカーテン用のネットを利用したカラスネットの製作は続きます

2016-08-04 20:14:24 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
今日は2セットを作りました。

1セットあたりの製作時間は、昨日より短いです。
やはり慣れているうちに必要な数を作っておくべきだと思います。

私はこのネットをトウモロコシの畝間(列の間?それとも条間?)に張って、カラスが穂を引き倒そうとする動作の邪魔になるような使い方を考えています。 
 
1アール分を一度にカバー出来るネット(幅1メートル/長さ13.5メートル)のセット数は11ですが、今のところ一度に一番多く播種する数が300なので、7セットもあれば足りるかと考えています。
最も、今シーズンはもう11セットを一度に張るような状況はないのですが・・・。

 
 
朝夕と収獲時期のトウモロコシ畑を見ていますが、8月2日に発生した食害が更に広がった様子はありません。

今までの対策から全てこの新しい方式に切り替えても食害が発生するか、又、このネットの設置と撤収がどのくらいの時間で出来るかを計測してみたいと考えています。 
 
 
 
勤め先からの帰りにダイソーで、グリーンカーテン用のネットを9つと遮光ネット(70%)2枚、クランプ4個を購入しました。 
 

 
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カラスによる食害の対策にネットを導入しました

2016-08-03 21:13:49 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
まだ試験的なものですが、ダイソーの100円商品で、グリーンカーテン用のネットです。

防鳥用のネットもありましたが取り扱いが難しいので、形状保持性に優れるこのネットにしました。

カラス対策でトウモロコシ全体にネットを被せる方法もありますが、見栄えが良くないので必要な部分だけをカバーするこの方式にしました。

ネットの使い方はまだ検討中ですので詳しい説明は後日にしますが、写真だけご覧ください。 
尚、写真には以前考案してお蔵入りになっていた防鳥ネットを使用するタイプのものも写っていますが、今日新しく考えたネットだけでは一面しか張れないので、補助的に使っています。
 
因みに昨日の状況から新しい食害は発生していないと思われます。

 

 
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