ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

2月28日に植え付けたキタアカリとベニアカリの畝に欠株が目立ちます

2018-04-16 19:58:19 | ジャガイモ
植え付けて一カ月以上経過してしますので、今の時点で出芽がなければもう見込みはありません。

欠株になっている畝への植え付けをした2月28日の記事で確認すると、購入した種芋の一部の内部に黒く変色した部分があったとあります。
あの種芋を購入した店にはもう絶対に行きません。

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欠株は他の畝にもありますが、ここは掘り返しても何も出て来ませんでしたので、植え忘れかも知れません。

 

インカのめざめに欠株は殆ど見られませんが、株があまり大きくなっていないような気がします。

 

ソラマメやジャガイモのように今シーズンの植え付けが済んでいるものは、残念ながらどれを見ても問題だらけです。
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畑の近くに凄い猫がいました

2018-04-15 20:58:36 | 畑ネコ


昨日は畑で会いましたが、写真は撮れませんでした。
昨日も今日も馴染みの畑猫は近くにいて、この猫から10メートル離れていたところで伏せていましたが、「威嚇」行動とか「臨戦態勢」ではありませんでした。



図太そうな顔で、体重は8キロくらいありそうですね・・・。
この辺りでこいつに勝てそうな猫はいません。



仲良くなれるかな?

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夜半過ぎからの春の嵐は過去に見ないほどの被害を畑に与えました(★一部再編集しました)

2018-04-15 19:25:50 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
深夜3時半に嵐の音に起こされて、それからずっと外が気になって寝付くことが出来ませんでした。

4時半頃に起き出して、確認した状況です。
今年は春の嵐には何回も見舞われましたが、家の周りでこれだけの状況になったのは今回が初めてでした。

 

敷地内で一番心配だったのは昨年設置したビニール温室でしたが、崩壊対策はそれなりにしてあったので、柳のように強風を受け流していました。
それでもいくつか施してあった対策のいくつかは、手直しせざるを得ない状況でした。

 

デッキの上のソラマメは前から被害が出ていましたが、被害は更に広がりました。

 

駐車場のソラマメも前回の嵐の後で一度は立て直したのですが、被害は更に広がっていました。

 

畑の方も同様で数回の嵐の後にとどめを刺されたような状況です。
★こちらは早植えの「初姫」で背丈が高くなり過ぎたものですが、枝が折れている状況が目立ちます。(昨年も同様な被害がありましたが今回はその3倍くらいです)

 

★こちらは一番適した植え付け時期のものです。
★背丈は今シーズン一番適切な高さで、枝の数も私的には多くも少な過ぎでもない適当な数でした。
★そのため前回までの嵐にはそこそ耐えることが出来ましたが、今回の特にこの場所には厳しい風向きの関係で、他で見られるような折れたり倒されたりしたものより葉が千切れとんだ状況が多く見られました。



強風被害で更に追い打ちをかけたのが遅植えのジャガイモです。
葉の展開しているものの多くに根元から折れたり千切れたものが目立ちました。
春の嵐の被害でジャガイモがこれだけ被害を受けたのは記憶にありません。
原因は3月26日に植え付けた後に、雨らしい雨が降らなかったために種芋の上にかけた土が落ち着かず、それが強風で簡単に飛ばされてしまったために、茎の部分が露出して風に倒されやすくなってしまったからだと思います。



昨年の秋もそうでしたが、私の畑では虫や獣や病気よりも台風や嵐による被害が一番多いです。
努力や工夫が無になるようなことをいつまでも繰り返していては、残り少ない人生に悔いが残るばかりですね。
★そろそろ畑を縮小するか、風の被害の大きい畑では撤退(地主さんに返す)を考えることにします。

一方で4月5日に播種したトウモロコシは、今日になって芽が出てきたので、今回の嵐による被害を免れることが出来ました。

 

トウモロコシは以前なら3月15日に播種したこともあるのですが、
場所が空いているからということでトウモロコシの早播きをしていたら、間違いなく全滅でしょう。
これからの畑が「やらなくて良かった」ということばかりになったら悲しいことですね。
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朝早く起きてタケノコを3本掘りました

2018-04-14 20:50:51 | 山土・腐葉土・開墾
イノシシとの遭遇もなく無事帰宅出来ましたが、タケノコが顔を出すのは今がピークです。
顔を出していたタケノコは、私が掘ったものを除いても20本以上ありましたので、明日にはイノシシの群れが押し寄せて来るかも知れません。

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短い時間でしたが、直売所の除草作業を手伝いました

2018-04-14 20:24:28 | 農産物直売所
4月8日に直売所のハウスのビニール張りを手伝いましたが、その時に使った仮払い機に混合ガソリンが残ったままになっていましたので、直売所周囲の草刈りで使い切ってしまおうと考えたからですが、直売所ではイベント用予定地のトラクターによる耕転作業と人が入らない場所での除草剤散布が行われていました。

 

直売所の中は季節により出荷品目が変わります。

 

今日は今シーズン初めてのニラとスナップエンドウを見ました。

 

「新ジャガ芋」と書いてありましたが、この辺りでもジャガイモを早づくりしている方がいるんですね。
いくらで販売していたか興味があります。

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今日のみゆうです

2018-04-13 20:21:10 | 畑ネコ
猫って一日の半分以上を寝てるんですね。

寝ているみゆうをみつめていると、時々ボーズを変えて見せてくれたりします。

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紅菜苔を片付けて、1アール分の植え付けの準備が完了しました

2018-04-13 19:57:22 | あれこれ畑日記
今シーズンの紅菜苔は、他の野菜の出荷のことばかりが頭にあって、自家用以外での利用を殆どしないうちに終わってしまい、その結果沢山の莢を付けたまま片付けることになってしまいました。

 

まだ枯れていない紅菜苔を片付けた場所(幅約50センチ、長さ約12メートル)に堆肥、苦土石灰入りの米糠、鶏糞を撒いてから、ホンダのプチなFG201をかけました。
苦土石灰と米糠の混合比は2.4:8で、この調合品1袋の中身が10.4キロです。

 

これで1アールを超えていつでも植え付けが出来る状態になりました。
この場所での主な栽培品は、トウモロコシとスイカです。

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畑を約2平方メートル拡張しました

2018-04-12 20:26:17 | 山土・腐葉土・開墾
地主さんが伸び放題にしていたバーベナを別の場所に移植してくれたので、その跡地を畑にするために約1.5メートル×1.5メートルの範囲内の雑草の地下茎を取り除きました。

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自家作のサツマイモの在庫を整理して、苗床への伏せ込みもしました

2018-04-12 19:41:18 | サツマイモ
種芋としての確保を優先した訳ではありませんが、昨シーズンの自家作サツマイモを沢山余らせてしまいました。

コガネムシの幼虫による食害が少なく見かけの良かったものが多かったこともありますが、余らせてしまった一番の理由は、甘さが十分でなかったことです。
私のサツマイモ栽培での「蔓ボケ」は昨シーズンに限らずいつものことでしたが、昨シーズンは安納芋を除いたシルクスイートと紅はるかの植え付けが遅かったことで、サツマイモが甘くなるための十分な日照を得られなかったことが原因と考えています。(3つの台風の直撃もありました)

 

苗床に伏せる種芋です。
シルクスイートを除いたサツマイモの多くには出芽が見られます。
安納芋は特に特に大きく芽が出ていますが、これは例年のことです。

 

一方で種芋にする自家作のシルクスイートは、芽の出る兆候も見られません。
昨年もシルクスイートの出芽は一番遅れていました。
食材用として出回っているシルクスイートは、保存性が悪くて自家作のサツマイモで問題がない保管条件でも、購入後一週間くらいで腐り始めますので、栽培するには苗を購入する方が無難だと思います。

 

こちらは盛大に芽が出てしまったものです。
ご覧の通り苗は貧弱なので私は採苗しませんが、誰かが利用してくれるかも知れませんので、無料野菜のコンテナに置いてみました。



育苗用のベッドは3月23日に作ったものを使いました。
ここには先に地主さんがベニアズマを右側に3本伏せていましたが、ナメクジとダンゴムシによる食害を確認しました。
発泡スチロールの箱に収まっているポットには、オクラが播種してあります。



ちょっと過密気味に伏せてしまいましたが、早めに採苗すれば大丈夫かと思います。
ダンゴムシとナメクジの駆除剤を散布してあります。
殺鼠剤の用意はありますが様子見です。



苗床の温度を確認しました。
今日は晴れ時々曇りで、トンネルシートは半開です。



これでは何とも判断できないので、温度は快晴の日に再確認します。
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直売所のハウスの中で収穫イベント用のトウモロコシの播種をしました

2018-04-11 19:49:47 | 農産物直売所
ハウスのビニール張りは、4月8日に私と直売所の代表理事とで行いました。

播種の手順は以下の通りで、トウモロコシの品種は、「味来」です。

①セルトレーに培土を詰める
②培土にくぼみを付けてトウモロコシの種子を収める
③培土を上からかけて手で軽く鎮圧する
④③までが終わったトレーを並べる
⑤水を撒く

収穫イベントの時期は、いつも通りだと7月上旬です。
昨年は7月7日8日でした。

 

育苗するセルトレーは、5月2日の植え付けまでこのハウス内で管理されますが、植えるのが手作業だと聞いてゾッとしました。
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