ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

サツマイモの収穫を始めました

2018-11-08 20:32:54 | サツマイモ
この跡地にはソラマメを植えなくてはならないので、片付けを考慮しながらの作業となりました。

 

隣にジャガイモがありますが、台風で壊滅状態にならなかったのは、このサツマイモが風から守ってくれたからです。

 

収穫の準備が完了しました。

 

野ネズミによる食害が2株ほどありました。



割と新しい食痕もあります。

 

畝の右側の収穫残渣は大雑把ですが鎌で刻んで畑のあちこちに積んでおきました。

 

約12メートルの畝の途中10メートルまで掘り進んで、家に持ち帰れるようなものはこれだけでした。



今日はここまででした。



今日の畑の全景です。



コガネムシの幼虫による食害が酷かったり、細いイモは午後3時頃に無料野菜行きにしました。

 

夕方5時半頃に通った時は残り僅かになっていました。

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肉牛を育てる牧場へ堆肥をもらいに行きました

2018-11-07 21:00:07 | 肥料・施肥
ここの牧場の肉牛ってこんなです。

 

牧場に牛ふん堆肥をもらいに行くのは、それがお持ち帰りが無料だからではありません。
何故ならば牧場までは車で往復60分はかかり、袋詰めから持ち帰った袋入りの堆肥の保管場所への移動等の諸作業には合わせて2時間くらいかかるのです。

それでも私がこの堆肥の持ち帰りにこだわるのは、この牧場の堆肥の利用されずに残ってしまったものは「産業廃棄物」になってお金と燃料を使って燃やされてしまうからで、肥料として使える資材が無駄になってしまうからです。

これは先日購入した堆肥です。
しっかりした袋に入っており、取扱いしやすい細かさで臭いも殆どありませんが、価格は40リットル(重さだと約15キロ)で300円くらいです。
私が購入した袋詰めの堆肥も併せて使っているのは、牧場から持ち帰った牛ふん堆肥は3カ月寝かせても20メートル以内に住宅があるような場所では使えないからです。



牧場では堆肥を詰めて持ち帰れるように仔牛用ミルクの空袋(内袋のポリ袋)を用意してくれていますが、私はなるべくこのポリ袋を繰り返し利用しています。



持ち帰った堆肥は、付近に住宅のない畑の隅に保管します。

 

雨水が侵入しないように詰めたポリ袋の上から、もう一回ポリ袋をかけて積み上げます。

 

これは前回1月30日に持ち帰って積んでおいた堆肥の残りです。
例年なら持ち帰りの堆肥の在庫はもっとあるのですが、今年は夏から初秋の間でもらいに来る時間的余裕がありませんでした。



今日持ち帰った分くらいでは来年の分に足りませんので、近いうちにまたもらいにいく予定です。
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私の不注意で飼い猫のみゆうが外に出てしまいました

2018-11-06 19:57:30 | 畑ネコ
時間は朝の5時頃です。

私は朝刊を親父に差し入れるために玄関を出たのですが、うっかりドアの外においてあった長靴を倒してドアに挟んだ状態にしてしまい、私が玄関に戻る前にその隙間から外に出てしまったのです。
みゆうが外に出てしまう事故は時々ありましたが、それは全てが明るい昼間のことでしたので、好物をちらつかせての捕獲も逃走後数分で決着したのですが、今日はいつもと違う暗闇の中での逃走劇だったので、かなり焦ってしまいました。

 

出てしまってからは家の近隣を動き回るみゆうをずっと目で追い続け、更には交通事故防止のために広い道路に出ないように先回りをして待っていたのですが、30分くらい経過したところで差し出した餌の皿の前に近寄ったみゆうを捕獲することが出来ました。
下は捕獲直前のみゆうです。やっといつもの家の中にいるみゆうの顔に戻りました。
この後寝転んだところを両手で捕まえました。

 

飼い猫が外に出てしまうのは飼っている人間のミスですが、もしそうなってしまっても私は絶対に[逃げられてしまった」感を出さないようにしつつ目で追い続けるようにしています。
みゆうの場合は、外の探検に飽きれば私のところに戻ってくるのが分かっているからです。

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育苗トレイで養生して芽が出たジャンボにんにくを畑に植えました

2018-11-05 19:18:12 | あれこれ畑日記
今日植え付けたジャンボにんにくの種は、今シーズンの自家栽培によって得たものが主体で最後に残しておいた大きな鱗片ばかりですが、一部に他の直売所で8月16日に購入したものを含みます。

育苗トレイでの養生開始は10月17日からですが、小さ目の鱗片は同じその日に畑に植え付けていました。

育苗トレイでの養生(芽出し)は、自家種ジャンボにんにくの出芽が悪くその後の生育も悪いことが多かったため、今シーズンは大きい種だけ養生して芽が出たものを植える方法にしてみたのですが、殆どの種で出芽と発根があったので狙い通りでした。

 

植え付けは前回植え付けたものの手前です。

 

既に植え付けたものは、芽が10センチくらい伸びていましたが、まだ芽が出ていないものも半分近くありましたので、こちらも芽出しをしてから植えた方が良かったのかも知れません。

 

今日の畑の全景です。

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直売所の同僚の農家で籾殻を分けてもらいました

2018-11-05 17:26:44 | 肥料・施肥
その農家の方とは以前から面識はありましたが、個人的なことでお世話になるのは今回が初めてです。

その農家の方を紹介してくれた、やはり同じ直売所の方の農家の方の案内で辿り着いた先は、イノシシが出没する自然豊かでデンジャラスな山里でした。



今日は時間の関係で籾殻袋に5袋だけ持ち帰りましたが、春までにもう5袋くらいもらいに行く予定です。

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徒長したソラマメの苗で断根、摘芯栽培の実験です

2018-11-02 21:08:33 | 研究・実験・試験
自宅の庭の片隅に播種試験をした後にそのまま残してあったソラマメですが、そのままでは密植状態なので植え替えることにして、併せて枝豆などで良い結果が得られている(とされる)断根栽培がソラマメでも可能かどうかを確かめてみようと考えました。

実験材料は、夏に発芽試験をした後でそのままになっていた、赤い豆のソラマメ(初姫)の苗です。
日当たりが悪い場所での栽培となるため、茎は徒長してしまっています。
昨年の夏もここで自家種ソラマメの播種試験をし、そこで育った苗は植え替えてから摘芯をして育てましたが、断根と摘芯を併せてしてから植え替えるのは、今年が初めての試みです。



断根、摘芯をした後のものです。
栽培条件が悪かったので、状態は様々です。

 

山土を入れたポリポットに差して、半日陰に置いてみましたが果たして根付いてくれるでしょうか。


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ソラマメは今シーズン2回目となる播種です

2018-11-01 19:42:42 | ソラマメ
最初の播種は10月24日でしたから、その8日後となりますが、初回に播いた分はまだ発芽に至っていません。

播いた数は、初回が210粒でしたが、今日は一寸の自家種、及びメーカー品の種子を合わせて280粒播きました。
これで計算上は約1.2アール分ですが、植え付けの状況を見ながら遅くとも11月中に0.8アール分ぐらいまでは追加で播種したいと考えています。

 

自家種とメーカーの種子は発芽するまでの日数に違いがありますので、その違いを報告するために比較用のトレイを設定しました。
20ポットあるうちの下側横2列がメーカーの種子(白っぽい薬剤が紛衣されている)です。


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