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今日は、何年かぶりに落語会に行ってきました。
もともと漫才や落語が好きです。
一時、桂枝雀のファンになりました。
古典落語の枠を超えた、ジェスチャー交じりの軽快な話し振りが魅力でした。
深夜にあったテレビの「枝雀寄席」は楽しみな番組でした。
アメリカで英語落語をして、会場を笑いの渦にしたのには驚きでした。
落語の笑いは日本特有のもの、日本語からくるものであると思っていました。
外国人の笑いのツボは、違うと感じていました。
そういう意識を打ち破った英語落語は画期的なものと、今でも思います。
惜しい方を亡くしました・・・
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建物の中央は吹き抜けで、天井はガラス張り!
無料もしくは安くで行けるコンサートを探していて、偶然に落語会を知りました。
周りには落語ファンは少ないので、一人で出かけました。
羽曳野市の「LICはびきの」で、2時から開演です。
前売り券は500円、当日でも800円で入場できます。
駐車場も2時間無料です。
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ホールの外から中の様子をモニターできます
立派なホールに驚きました。
音響効果も良さそうなので、コンサートに相応しいホールです。
パイプオルガンもあるようです。
器だけでなく、中味のあるホールであって欲しいものです。
昨日から運動不足なのでマウンテンバイクの出撃です。
片道10kmほどですが、上りがあって結構キツイです。
朝から雪が降ったり止んだりして寒いですが、数キロ走れば温かくなってきました。
出演者は、落語4人曲芸1人です。
林家市楼「看板のピン」、林家そめすけ「仏師屋の盗人」、林家うさぎ「ふぐ鍋」、林家小染「胴乱の幸助」です。
4人とも初めて聞く落語家ですが、楽しめました。
思いっきり笑うと気分も晴れ晴れします。
「笑うかどには福きたる」ですね。
近くには「LICはびきの」の他にも、「すばるホール」「SAYAKAホール」「ラブリーホール」などがあります。
催しをチェックして、時々利用したいです。