ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

快感連写ツーの後編

2009-07-05 19:01:56 | ツーリング・旅行
 

お腹を満たした一行は、伊丹空港へ向かいます。
河童さんは夕方に用事があるので、ここでおわかれしました。

第一の撮影ポイントは、2ヶ月前にきたところです。
着陸する飛行場の前です。

今日は、一眼レフカメラで参戦です。
弟のキャノンを借りてきました。
イオスKiss Xで、2世代前の機種です。

出かけに借りたので、使用方法を聞く暇がありません。
連写だけ聞いただけです。
朝ミーティングの時に出して撮ってみますが、解説書もなく使い方がよく分かりません。
何とかなるでしょう!

  
       


  



家族連れや、カップルも来ています。
ここにも可愛い赤ちゃんと子供がいました。
兄弟なので、似てるでしょ!
飛行機がなかなか着陸してこないので、その合間に写真を撮らせてもらいました。


  


  

写真を撮ることとブログへのアップの了解を求めると、今まで断られたことがありません。
逆に、載せたブログが見たいと言ってくれます。
ブログのURLを記載したプライベート名刺を作っておくことにしよう。
お二人のお母さん、このブログに辿り着いたでしょうか?



飛行機の写真ですが、ファインダーを見ながら連続でシャッターが切れるのは快感です。
キャノンの50Dの半分の連写スピードですが、十分なように思います。
連写が多すぎると、撮った後の写真の整理が大変かもしれません。

今回、連写の写真を載せることにします。
約5コマに1枚の割合です。

  


  


  


  



次は、横から撮るために、空港公園に移動します。
ここには駐車場やトイレがあり、子供向けの遊戯施設やベンチなどもあって家族連れなども楽しめそうです。

着陸する飛行機、離陸する飛行機を撮ります。
ここまではスポーツモードで撮りました。
ここは飛行機を横から撮るので、背景を流した写真が撮りたいのです。
シャッタースピードを変えたりしますが、上手くいきません。

  


  

 

  

最後は、離陸した飛行機を真下から撮れるポイントです。
この頃になると薄暗くなり、滑走路に灯がともります。
慣れないカメラでの撮影は、無理がありました。

      


                


 

手持ちで400mmを超える望遠を使いこなすのも難しいものです。

自分の一眼レフを手にして、納得の一枚を撮ってみたいものです。