手元にフォトライフ「四季」があります。
カメラのキタムラがお客様とつなぐオリジナル撮影情報のコミュニティ小雑誌です。
店舗に置いてあるので、いつも見させてもらっています。
無料ですが、内容が充実しています。
唸るような見事な写真が満載されています。
Vol.74号秋版も、素晴らしい写真と記事が載っています。
記事の中に「写真で癒しを体感」があります。
写真を「撮る」「見る」「贈る」「飾る」ことで、心身に良い影響を与えるということです。
自己表現できるコミュニケーション手段であり、人を癒したり元気づけたりするなど、生きる力を育む力があるというのです。
カメラマンの板見浩史氏の
「写真を撮ることは知的好奇心を刺激して脳を元気にする」
とのお話に共感しましたので、紹介します。
【撮りたいものを探す!】
日常でも注意深く観察するようになり、注意力・集中力を覚醒させます。
写真を撮るための旅行は、計画段階のシュミレーションがワクワク感を呼び、脳内の快楽ホルモンが分泌されます。
カメラを構える前の「考える」「調べる」ことでも脳が活性化されるようです。
【構図を考える!】
人間の目は、目の前のものを見ているようで実際にはよく見ていないものです。
ファインダー越しに被写体を見つめ、どのようにフレーミングしたら被写体の魅力を引き出せるか集中して考えることで、脳が刺激を受けます。
【シャッターを押す!】
シャッターを押す指先は、脳神経細胞とつながっています。
指先を動かすことで脳の体操になります。
【満足感を得られる!】
いい被写体に出合って思いどおりの写真が撮れた時は、誰かに見てもらいたいものです。
自分の感動を誰かに伝えたい。
その感動を共有してもらえるなら、なお嬉しいのではないでしょうか。
いい写真を撮ることで、精神的充足感・満足感や高揚感が得られます。
板見氏の話は、自分が写真をはじめて感じていたことと同じです。
写真愛好家は増えています。
デジカメの出現で簡単に撮れるようになったことが大きな要因でしょう。
そして、「単に撮って記録する」だけじゃなく、写真撮影を通じて「生きる楽しみや癒し」につながることが、写真にハマっていくのでしょう。
この雑誌の効果は凄いです。
あっしも撮る喜びを、もう一段階あげたくなりました。
昨日、カメラのキタムラに、おニューのカメラを注文しちゃいました~
大感謝祭のキャンペーン中で、ホテルの宿泊券やホテルの食事券などが当たる応募用紙をもらいました。
あっと驚く、約300枚です!
住所・氏名などを手書きする気にはなれません。
それに期限は、今日までの2日しかありません。
パソコンでワードを使い、プリンターで印字しました。
位置決めに苦労して、2時間もかかりました^^@
さて~、当たるでしょうか?