段々と寒くなってきましたね。
ホームコタツでのうたた寝。
これって、気持ちいいんですよ~
三夜連続で寝てしまい、起きたら真夜中でブログ更新できず。
ようやく、更新します。

朝早く起きて、近くを散歩することにします。
前の晩は12時過ぎに寝ると、翌朝は5時前に目覚めました。
大浴場に行くと、既に3人が入っています。
「寝るためにも体力が必要なので、歳がいくと早く目覚めるのだ」と聞いたことを思い出しました。
身支度をすませたけど、外はまだ真っ暗。
薄暗いですが、朝食が7時半なので6時すぎに出ます。

車で10分くらいのところに、紅葉の綺麗な「修善寺自然公園」があるそうですが、まだ開園していないそうです。
旅館のすぐそばに川が流れていて、その川沿いが「竹林の小路」です。
修禅寺まで続いていて、そこから連絡すれば迎えに来てくれるとのこと。
「紅葉には早いですが・・・」と言いながら、観光地図で教えてくれました。



竹林の小路は観光用として綺麗に整備されていました。
川の流れる音を聞きながら散策するのは気持ちが良いものです。
全体的には紅葉は早いようですが、色づいてる樹木もあります。
少し歩くと川沿いを離れます。
旅館街を歩いていると、真っ赤に色づいている木がありました。
「宿泊者以外は立ち入らないでください」と書かれていましたが、ひときわ目立っていたので、声を掛けて立ち入らせてもらいました。



川沿いに戻ると、竹がきれいです。
そこを抜けると、黄色や赤に染まったところがあって、「わぁ~綺麗!」と自然に声が出ます。
早起きして来た甲斐がありました。


修禅寺につくと、すでに1時間以上も経っていました。
直線で1kmほどの距離ですが、撮影に夢中になっているとあっという間です。
お迎えをお願いしようと思ったら、携帯を忘れていました。
大急ぎで修禅寺の境内に入り、写真を撮ります。
まだ色づくところまではいっていませんが、あと一週間もすれば見事な紅葉が見られるでしょう。


急ぎ足で戻ると、7時半ちょうどでした。
宴会場に行くと既に食事が始まっていました。
朝食も豪勢です。
普段泊る宿の晩御飯よりも、良いかもしれません。
完食しましたが、動くのも嫌になるほど満腹です。
「川沿いの小路はエエとこやで~」というと、急遽、食後に行く人もでました。
修禅寺まで旅館の車で往復したそうですが、「良かったわ~」との声が聞こえてきました。
バスでは、昨晩の疲れなのかほとんど人が居眠りをしています。
帰りも富士川SAで休憩です。
同じSAでも上りと下りでは少し距離が離れるので、少しだけ違って見えました。
今日もスッキリとはいかず、霞んだ富士山です。
こんな富士も幻想的で良かったかも・・・

昼からは、本堂がないという「吐月峰紫屋寺」へ
由緒あるお寺のようですが、歴史には疎いので興味がわきません。
みんな住職の話を聞いていますが、理解しているのかどうか?
時刻は12時。
朝御飯から4時間も経っているのにお腹が空きません。
1時からの食事に変更して、近くの宿場町の見学をすることにしました。
文化財に指定の大旅籠「柏屋」を見学します。
170年ほど前に建てられたものが、当時のままで残っているのが凄いです。
案内係の方が堺に住んでいたということで、おじさん同士、おおいに盛り上がっていました。



今日の昼食は、麦とろです。
とろろ汁で有名だという「丁子屋」です。
1596年の創業で、広重の絵の題材になった店だそうです。
大きなお店ですが、予約なしだと30分は待たないといけないほどの繁盛です。
とろろには通常はだし汁を入れますが、ここのは味噌汁を入れて食べます。

これで二人分
用意されたテーブルを見て、これまたビックリ!
品数、量とも、多すぎます。
とろろは食べた後でお腹が膨れるので、食べ過ぎに注意が必要です。
貧乏人の性でしょうか、出されたものは食べないといけない気になります。
ほとんど食べてしまいました。
途中、沼津の魚センターでお土産購入の休憩です。
駐車場は満車で、センター内は人だらけ。
品物を見ていると、つい買ってしまいます。
手に持ち切れないほどの土産を買っている人もいました。

この後は、満腹でみんな静かです。
うつらうつらと居眠りをしていたら、地元に到着していました。
嫌というほど、食って、飲んで・・・みなさんご機嫌で帰ってもらえました。
あっしは、この二日間の暴食で痛風が出なければいいのですが・・・
こんな豪華旅行でしたが、ドラム缶風呂キャンプに参加できなかったのがとても残念でなりません。
ホームコタツでのうたた寝。
これって、気持ちいいんですよ~
三夜連続で寝てしまい、起きたら真夜中でブログ更新できず。
ようやく、更新します。

朝早く起きて、近くを散歩することにします。
前の晩は12時過ぎに寝ると、翌朝は5時前に目覚めました。
大浴場に行くと、既に3人が入っています。
「寝るためにも体力が必要なので、歳がいくと早く目覚めるのだ」と聞いたことを思い出しました。
身支度をすませたけど、外はまだ真っ暗。
薄暗いですが、朝食が7時半なので6時すぎに出ます。


車で10分くらいのところに、紅葉の綺麗な「修善寺自然公園」があるそうですが、まだ開園していないそうです。
旅館のすぐそばに川が流れていて、その川沿いが「竹林の小路」です。
修禅寺まで続いていて、そこから連絡すれば迎えに来てくれるとのこと。
「紅葉には早いですが・・・」と言いながら、観光地図で教えてくれました。






竹林の小路は観光用として綺麗に整備されていました。
川の流れる音を聞きながら散策するのは気持ちが良いものです。
全体的には紅葉は早いようですが、色づいてる樹木もあります。
少し歩くと川沿いを離れます。
旅館街を歩いていると、真っ赤に色づいている木がありました。
「宿泊者以外は立ち入らないでください」と書かれていましたが、ひときわ目立っていたので、声を掛けて立ち入らせてもらいました。






川沿いに戻ると、竹がきれいです。
そこを抜けると、黄色や赤に染まったところがあって、「わぁ~綺麗!」と自然に声が出ます。
早起きして来た甲斐がありました。







修禅寺につくと、すでに1時間以上も経っていました。
直線で1kmほどの距離ですが、撮影に夢中になっているとあっという間です。
お迎えをお願いしようと思ったら、携帯を忘れていました。
大急ぎで修禅寺の境内に入り、写真を撮ります。
まだ色づくところまではいっていませんが、あと一週間もすれば見事な紅葉が見られるでしょう。


急ぎ足で戻ると、7時半ちょうどでした。
宴会場に行くと既に食事が始まっていました。
朝食も豪勢です。
普段泊る宿の晩御飯よりも、良いかもしれません。
完食しましたが、動くのも嫌になるほど満腹です。
「川沿いの小路はエエとこやで~」というと、急遽、食後に行く人もでました。
修禅寺まで旅館の車で往復したそうですが、「良かったわ~」との声が聞こえてきました。
バスでは、昨晩の疲れなのかほとんど人が居眠りをしています。
帰りも富士川SAで休憩です。
同じSAでも上りと下りでは少し距離が離れるので、少しだけ違って見えました。
今日もスッキリとはいかず、霞んだ富士山です。
こんな富士も幻想的で良かったかも・・・

昼からは、本堂がないという「吐月峰紫屋寺」へ
由緒あるお寺のようですが、歴史には疎いので興味がわきません。
みんな住職の話を聞いていますが、理解しているのかどうか?
時刻は12時。
朝御飯から4時間も経っているのにお腹が空きません。
1時からの食事に変更して、近くの宿場町の見学をすることにしました。
文化財に指定の大旅籠「柏屋」を見学します。
170年ほど前に建てられたものが、当時のままで残っているのが凄いです。
案内係の方が堺に住んでいたということで、おじさん同士、おおいに盛り上がっていました。





今日の昼食は、麦とろです。
とろろ汁で有名だという「丁子屋」です。
1596年の創業で、広重の絵の題材になった店だそうです。
大きなお店ですが、予約なしだと30分は待たないといけないほどの繁盛です。
とろろには通常はだし汁を入れますが、ここのは味噌汁を入れて食べます。


これで二人分
用意されたテーブルを見て、これまたビックリ!
品数、量とも、多すぎます。
とろろは食べた後でお腹が膨れるので、食べ過ぎに注意が必要です。
貧乏人の性でしょうか、出されたものは食べないといけない気になります。
ほとんど食べてしまいました。
途中、沼津の魚センターでお土産購入の休憩です。
駐車場は満車で、センター内は人だらけ。
品物を見ていると、つい買ってしまいます。
手に持ち切れないほどの土産を買っている人もいました。


この後は、満腹でみんな静かです。
うつらうつらと居眠りをしていたら、地元に到着していました。
嫌というほど、食って、飲んで・・・みなさんご機嫌で帰ってもらえました。
あっしは、この二日間の暴食で痛風が出なければいいのですが・・・
こんな豪華旅行でしたが、ドラム缶風呂キャンプに参加できなかったのがとても残念でなりません。