ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

冷房病だった?

2017-08-21 23:59:00 | 日頃のできごと

     

 

完全リタイヤしたので、4月からは自由な時間が増えました。

のんびりと車中泊旅行をしたいと考えていました。

6月に入ってから徐々に体調が悪くなり、旅行したいとも思わなくなりました。

 

毎日の野菜への水掛けや、週末の田んぼへの水入れだけは気合でやっていました。

あとは、エアコンの効いた部屋でゴロゴロする毎日です。

寝つきが悪く、熟睡できていないのか朝起きても体が怠くてしんどいのです。

 

            

「ヒョッとして悪い病気かも?」と頭をよぎりますが、病院へは行く気がしません。

ウォーキングやテニスもしていないので、お腹はポッコリして格好悪~い。

「定年退職してコロリと亡くなる人が大勢いるよ!」と聞いてゾッとします。

自宅に閉じこもってはいけないので、お誘いがあれば参加し、楽しそうなことを見つけて出掛けるよう努力します。

 

便通が悪いので何となくお腹を触ると、ビックリするほど冷たいのです。

夜になると、脹脛がだるくて仕方ありません。

お袋が「夏でも下半身は冷やしたらあかんのやで!」と言っていたのを思い出しました。

    

家ではエアコンを入れても、短パンとTシャツで過ごしていました。

夜はエアコンが切れると目が覚めるので、朝まで冷房しっぱなしです。

夏用パジャマを着て寝ますが、タオルケットを体に掛けたことがありません。

体調不良の原因は、エアコンで体を冷や過ぎているからだと感じます。

 

昼間にエアコンを入れたら、長ズボンを穿いて下半身を冷やさないようにします。

寝る時には、パジャマの上からジャージを穿き、腹巻をします。

シャワーだけでなく、湯船にゆっくり浸かるようにします。

甘酒や生姜など体を温めるものを口にします。

 

これを数日間続けたら、少しずつ体調が良くなってきました。

ずっと休んでいたテニスにも参加してきました。

夏に体調不良になられた方は、冷房病の可能性もありますよ。

 

残された人生を有意義に過ごすには、やる気と元気な身体が不可欠なんだとつくづく感じました。

 

(画像はネットからお借りしました)