湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

筑後川温泉 「花景色」

2010-03-25 | 福岡の温泉
筑後川温泉  花景色

福岡県うきは市浮羽町古川にある、虹の宿 名物温泉「花景色」
この建物を探して歩いた。
やっと着くと、大きなピンク色の4階建て鉄筋の
「虹の宿ホテル花景色」だった。
ロビーで「外来湯をしたい」と申し出ると、
外湯施設は、ここではなくて同じ系列の、この近くの別棟にあるという。
「??え~っ ここじゃないの??」 ここは宿泊専門の場所か・・

再び、近くを探して・・
ここまで歩いてくる途中に、藁葺きの建物があったが・・
もしかして、「あれ~??かな?」
やはり、そうだった。
それこそ、虹の宿「花景色」。
この平屋の建物は、新しくて、中は清々しかった。
新しく湧いた美人湯源泉が絶品で、
一時間に14tもの豊富な湯量を誇る 名物温泉だという。

ぬるぬるのやわらかい湯ざわりが美肌によくて
別名「美人湯」とも言われているらしい・・
浴槽に浸かると、乳白色で硫黄のほのかな匂いが漂い、
洗い場の湯もオール温泉だった。

私が入ったのは男女日替わり制の「大畳風呂 あやめの湯」だった。
畳が浴槽の周りに敷き詰めてあり、
その畳の上に、浴槽から源泉が溢れ出して流れている・・
あれ~もったいない!!
こんな贅沢な光景は、
5年前に行った「四万温泉の山口館」以来じゃないか!!
なんとも感動の風景!!
そして、写真のような 面白い形の浴槽に入ると
ややぬるめの湯の場所とやや熱め(それほどではないが)の
湯の場所が、同じ浴槽内に表示されていて、とても入りやすかった。

(泉質)   アルカリ・気泡硫黄温泉  ・・・ラドン・ラジウムを含む
(入浴料) 大人 600円  小学生 400円  ★宿泊・休憩の人はお風呂代は無料
          ※ 貸切風呂もあり  料金は 600円(普通入浴料)+700円~
(営業時間)  12:00~21:00
(1泊2食)   9800円~

最初の15分間は私一人で入っていたが、途中から3人が入ってこられた。
うち2人は、一緒の車で来ていて、この湯によく来る人達だった。
車で10分ほどのところから来ているという。
ここの湯は、泉質のよさと湯量の豊富さが天下一品で、とても好きらしい。

この方々は、半日くらい時間ができたら、
いろんな近場の温泉に日帰りで行くという。
そのうちの一人は、赤ら顔のとっても元気のいい女性で、
この地方の独特の方言で、私に一気にまくしたて 
それは朗らかに話をされた。
あまりの早口の方言に ??  
「今 何と言われました?」と
失礼も忘れて、聞きなおしてみたら
「210号線と286号線は、どっちにころんでも温泉だらけ」 
と言ったんだ!!
と 今度はゆっくりとはっきりと話をしてくだった。
その人は、温泉めぐりがライフワークになっていて、
勤め仕事にも行くが、
休日は家の畑や田んぼも自分でバリバリしている人だった。
「逞しい九州の女!!」
彼女の元気のよい方言を聞いていたら、私まで元気になった。

「方言っていいですね。」 勢いがあって!!
行った温泉地の風呂の中で方言の会話を聞くと・・・
いかにも「私は今 旅をして遠くまで来ているんだ~」と実感でき、
「その地方の独特の言い回しや機微が感じられて」
方言は、うれしいです。大好きです~方言!!
あらためて・・
「九州は、やはり 温泉がすごいなあ~その温泉に入る人が 元気でいいな~」 と思った。
コメント
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