湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

雲仙地獄・遊歩道

2013-03-18 | 長崎の温泉
九州ホテルの横や裏手に広がる「雲仙地獄」には「地獄巡り遊歩道」がある。















昔、中学校の修学旅行で一度は来たことのある「雲仙地獄」だが
こんなに遊歩道が整備されていただろうか?と思った日。
いったいどこの旅館に泊まったのだろうか?覚えていないなあ~
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九州ホテル(雲仙温泉)   長崎県

2013-03-18 | 長崎の温泉

「九州ホテル」の外観
雲仙地獄の傍にあるホテルで・・
地獄巡りをしたら、遊歩道からもこのホテルがよく見える。

お糸地獄・邪見地獄などは、ここの宿の源泉として使われている。

内湯


露天風呂




★「九州ホテル」データー★
(住所)   長崎県雲仙市小浜町雲仙320
(電話)   0957-73-3234
(日帰り入浴) 1200円  (11:30~15:00)
(泉質)    含硫黄・単純酸性温泉
(駐車場)   30台

今回は、まっとうな温泉本での入湯。
1200円の入湯料をまともに払っては、ちょっと入れないので
温泉手形さまさまの湯!!
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熊入温泉センター(山鹿温泉) 熊本県

2013-03-18 | 熊本の温泉
山鹿温泉に入ると

前々から 一度は入ってみたかった「熊入温泉センター」がある。


今回は、初めての入湯になる

とても歴史のある温泉施設で

施設の玄関周りには、湯守りの碑もある。


中に入ると、受付で入浴券を買うシステム

脱衣所は、とても広い。
人吉の元湯の脱衣所と似た雰囲気で古い。

温泉の成分表もある。

お風呂は・・
内湯だけだが、熱め・普通・ぬるめと温度がちがう3つの浴槽が隣り合っている。
3つめの一番ぬるい湯の場所には 昼間から 常連さんたちがたくさん入っていて
くったくない世間話に花を咲かせていた。実に楽しそう~~♪
源泉湯口は二つあり(熱めの湯・一番ぬるめの湯の浴槽の2つに)
3つの浴槽のどれも 湯は新鮮で とても気持ちがいい~
そのため 昼間から人が多いのだろう、と 納得する。


湯上りに敷地内にある飲泉所で お湯を汲んだ。


★「熊入温泉センター」デ-ター★

(住所)  山鹿市熊入町72
(TEL)   0968-44-5810

(営業時間)  7:00~24:00
        ・大衆浴場 7:00~22:30(22:00 受付終了)
        ・家族風呂 13:00~24:00(23:00 受付終了)
       ・大広間 9:00~16:00

(入浴料)  200円・大衆浴場 
(定休日)   第1・3水曜日
(駐車場)  200台

(泉質) アルカリ性単純温泉
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やまと旅館 (平山温泉)  熊本県

2013-03-18 | 熊本の温泉
山鹿温泉に入り
しばらく行くと「平山温泉」がある。

平山温泉「やまと旅館」に、まっとうな温泉本で入湯。

「やまと旅館」の外観

「やまと旅館」は、お豆腐やを営んでいた先代が、
恵まれた平山のお湯を使って、「おいしいお豆腐を作りたい」という思いから生まれ
温泉でのお豆腐作りに試行錯誤しながら7年もの歳月をかけてやっと完成させたという
「元お豆腐屋の旅館?」だ。

旅館だが、日帰り入浴もしている。

★「やまと旅館」データー★
(住所)     熊本県山鹿市平山211
(電話)     0968-43-8255

(日帰り入浴)  大人400円  小人250円
           9:00~20:00(受付は夜7時まで)
(泉質)   アルカリ性単純硫黄泉
(風呂)   内湯男女各1・ヒノキ露天風呂男女各1・混浴露天風呂1
(駐車場)  40台

日帰り入浴では、内湯に入らせていただいた。
内湯は・・

内湯の続きに、ガラス戸を開けると、小さい露天があった。



なかなか落ち着く、こじんまりした木の浴槽で
上品な泉質のぬる湯に浸かり、裏山の木々を眺めていると心安らぐ時間だ。

この湯で、一緒になり、温泉談義に盛り上がったのは、
「タウン熊本」という月刊誌(熊本県のタウン誌)を使って
「やまと旅館」に100円で入湯していた人だ。

「タウン熊本」は 毎年1月末~2月末の一ケ月間限定で
熊本県内の温泉施設に限り、100円入湯の温泉クーポンがついているらしい。

ふ~ん・・いろいろな方法で「安く名湯に入れる方法」があるんだ。

熊本県にも、いい温泉が多い。
中でも「山鹿、平山、菊池の温泉」は泉質が、とびっきりいいという。
確かに・・ほのかに硫黄泉がして 上品で、トロトロのいい湯だ・・
 
内湯の脱衣所は


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九商フェリー

2013-03-18 | 野生動物・鳥・犬・虫
島原から熊本港までは、九商フェリーを利用した。
「九商フェリー」の建物。



中には、乗車券売り場がある。

売り場の反対側には、ここにも「お雛様」が・・


いよいよフェリーに車が乗る






船が出発し始めたら、甲板にカモメたちが飛び交う??
どうやら、乗車客が甲板でカッパえびせんを撒いているようだ。
それに群がるカモメたち。


とても人懐っこくて、甲板の手すりにとまってこっちを見ている。
客室で飲食する我々がガラス窓から見えるのか?
中の様子を伺っているカモメ。
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軽トラックにまた家が・・

2013-03-18 | 車・道路・標識(ローマ字表記)
以前、高速道路を車で走っていたら・・
軽トラックに小さい家をうまくセットした車を見た~!!と
このブログで紹介したことがある。

またまた、今回の九州旅で・・
「軽トラに家」の車を発見した。

これは、道の駅「泗水」の駐車場だった。
感激して、思わず?写真に撮らせてもらった。

考えてみたら「軽トラック」って
荷台が真っ平で、車旅をするには向いていると思う。
久々の「軽トラに家」に感激して・・
その後の旅行中は、妙に軽トラックが気になりはじめ・・
見つけたら 思わず、よく観察してしまった。

今回の旅では、他に、次の二つの軽トラを見つけた。
一台は、九州の自動車道を普通に走っていたこの車。

この車には、「すぐ小さい家を造ってセットしたくなるような」雰囲気がある。
荷台に、金属製の骨組がついているためだ。


もう一台は、山鹿温泉の「熊入温泉センター」の駐車場に停まっていたこの車

この軽トラは既にホロ付きなので、
季節のいい時には、ホロの中で寝泊まりの旅ができそうだ。

以前、道の駅「阿蘇」で、
このようなホロ付き軽トラックで、一人旅をしていた人を見かけた。
その時には、軽トラで旅ができるんだ~程度にしか思わなかったが・・

このように中が見える状態にホロが巻いてあると
改めて、荷台が真っ平で、車旅には構造的に最高に向いていると思う。
軽トラックって・・最高の構造!!
日本の狭い道は行けるし・・燃費も安いし・・・・
フムフム・・なかなか車旅に向いた いい車だ・・と思い始めた。
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