湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

尺八との合同レッスン1

2024-11-01 | 和のもの

10月31日(木)和の音レッスンは、尺八の先生(2人)が、我々(3人の箏レッスン)に参加して下さった。

11月10日(日)【春の海】勉強会に向けて初の尺八とのミニ合同合わせ会になった。

さあ~どうなるか?心配…

少し早めにレッスンに行き、本日の箏レッスン参加者3人分の箏3面を、手分けして【春の海】調弦にしておいた日。

そして、いざ、レッスン開始。…も…

最初は、既に2年後の発表会演目として確定している三味線の曲【春の寿】(古曲の唄入り)からスタートした。

この三弦曲もまた、今回、初めて【尺八+箏】と合わせる曲。

三味線で弾く唄入り古曲は、どれも大変に味がある。

が、その曲を「唄いながら三味線演奏する」のは大変だ。それゆえ?加えて、尺八や箏と一緒に、唄いながら合奏するのは、とても至難の業。

そんなで、毎回、唄入り古曲を一曲を仕上げるのは、相当な時間が掛かつている。

まさに?「唄入り三弦曲」は、毎回 2年後の発表会まで一曲をひたすら唄い弾きこなして、やっとこさ仕上がる。… という大曲なのだ。

何なんだろうね…日本の音は!奥が深い~?

コメント (2)
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