10月31日(木)和の音レッスンは、尺八の先生(2人)が、我々(3人の箏レッスン)に参加して下さった。
11月10日(日)【春の海】勉強会に向けて初の尺八とのミニ合同合わせ会になった。
さあ~どうなるか?心配…
少し早めにレッスンに行き、本日の箏レッスン参加者3人分の箏3面を、手分けして【春の海】調弦にしておいた日。
そして、いざ、レッスン開始。…も…
最初は、既に2年後の発表会演目として確定している三味線の曲【春の寿】(古曲の唄入り)からスタートした。
この三弦曲もまた、今回、初めて【尺八+箏】と合わせる曲。
三味線で弾く唄入り古曲は、どれも大変に味がある。
が、その曲を「唄いながら三味線演奏する」のは大変だ。それゆえ?加えて、尺八や箏と一緒に、唄いながら合奏するのは、とても至難の業。
そんなで、毎回、唄入り古曲を一曲を仕上げるのは、相当な時間が掛かつている。
まさに?「唄入り三弦曲」は、毎回 2年後の発表会まで一曲をひたすら唄い弾きこなして、やっとこさ仕上がる。… という大曲なのだ。
何なんだろうね…日本の音は!奥が深い~?