湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

すっぽんを咥えるモモちゃん(柴犬)

2024-11-03 | 野生動物・鳥・犬・虫

5年ぶりに帰省した郷里。

今回も、出会えた「モモちゃん」(黒い柴犬)

相変わらず元気一杯だった!!

6年前(2018年7月)のウォーキング中(朝)に出会った時より、大人びた容姿になった「モモちゃん」

きりっとした顔になっている。大人の犬になったね。

飼い主さんに散歩に連れていってもらっている「モモちゃん」 いつも散歩は嬉しそう!!

生きて動くもの(昆虫、爬虫類、両生類、小型の哺乳類)なんでも散歩中に捕まえちゃう!!

野生の本能が爆発中!? モモちゃんは今日も行く!!

今回の「モモちゃんエピソード」は・・

春先の田植えが終わった今年の5月頃のこと・・

なっなんと!!草むらに潜んでいた「すっぽん」を発見!! 散歩を中断して、大騒動!!

(写真 ↓ は、飼い主さんからの提供)・・「頑張って?自分のスマホで撮影」と聞いた。

( ↓ 下の籠のスッポン写真・2枚は、私の妹の旦那さん撮影)「モモちゃんスッポン発見・捕獲・情報を得てデジカメ持参で駆け付け」

しっかり成犬になったね「モモちゃん」

モモちゃん、野生の本能(狩猟)は、バージョンアップしてた!!

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鯉とアオサギ

2024-11-03 | 野生動物・鳥・犬・虫

実家の庭には池があり、鯉を飼っている。

亡き父が、庭に池を造り、鯉を飼い始めた。

父が亡くなった2015年。池の鯉たちは「父の死を知ったのか?」次々と死んでしまい、わずか2匹(雄、雌一匹)になってしまったという。

妹夫婦は「どうしたもんか?」「鯉を新たに購入したがいいのか??」と思っていた。

ある日、池に小さい赤いや黄色や白く動くものが、一杯浮いている??

目を凝らして、よくよく見ると、いつの間にか?鯉の稚魚が一杯産まれており、池の中を泳いでいたという。

「さあ~!!」それからが大変!!

小さい稚魚たちを野鳥から守る為に!!

稚魚が小さいうちは、池に目の細かいネットを張り巡らし、大変に気をつかったという。

一番手ごわい鳥は、青鷺(あおさぎ)

ヤツは、一日に2回(朝晩)妹が鯉に餌をやる時間をちゃんと心得ている。その時、池の端の松の木に堂々と降り立つ(妹と至近距離2メートル以内)

そして、妹が、池のネットを外して鯉に餌をまく僅かな瞬間を狙って、恐ろしい速さで、鯉の稚魚をゲットしに来るという。

青鷺(あおさぎ)は、間近で見ると実に「恐ろしく大きい」

(私も、以前、コウノトリの郷・豊岡で、コウノトリと見間違えるほど大型のアオサギをみた。ちゃっかり?「コウノトリの郷公園内に住み着き?餌にありついているアオサギだった」コウノトリとほぼ同じ大きさの個体もいる)

目近でみると「恐竜の子孫は、まちがいなく鳥だ!!」と確信するほど「不気味で大きい」らしい。

何しろアオサギは「目前の人間を全く恐れない!!」むしろ妹の方が、間近の青鷺に「ただ恐ろしさ・不気味さを感じる!」という。

この話を帰宅してから夫に話すと

「俺なら、得意のゴム鉄砲を一発飛ばして、アオサギを撃退してやる、ゴム鉄砲も割橋で作る本格的なヤツで」と言う!!???

確かに、夫のゴム鉄砲の威力・的中率は確実で・・・

息子たちが少年時代、なかなか言うことを聞かぬ時に発動していたゴム鉄砲!!

息子たちは、「キヤー!キヤー!」言いながら、夫のゴム鉄砲から逃げ回っておったなあ~!!

その改良版なら、アオサギも撃退できそう??

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柿の木

2024-11-03 | 食べられる山野草・野菜・果物

実家の部屋(私がいつも泊まる)から見える柿の木。

この柿の木は、私が生まれた年に植えた記念の木らしい。

ちょうど実が熟れて食べごろ!!

柿がたくさん実っている風景は、好きだ!!

子どもの頃「おやつ」が特に無かった時代。庭先で実った柿を、手でもぎ取り、包丁で皮を剥いて丸ごと食べてたなあ~…懐かしい🎵

と…柿の実を眺めて、思い出に浸っていたら…

「早く収穫しないと、熊が山から降りて来て、柿を食べる」と言う妹夫婦!!

「😱💦え~!!熊🐻が、柿を食べに!!」

私の田舎も、そんなに時代になったのか?

かなり焦った日!!

早速、収穫して、滞在中にたくさん食べた。

他にも、数日前に、別の親戚が「合わせ柿」を届けて下さっていた。その「合わせ柿」が、また美味しい。

そんなで、今回、田舎に滞在中、柿を沢山食べた日々。

(こちらは ↓ 合わせ柿)

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周布川の景色

2024-11-03 | 紅葉・新緑・花

秋の郷里を流れる周布川

対岸のススキが涼しそう、秋だね!!

5年ぶりに帰省した郷里。

今年の猛暑の夏を生き延び、渾身の思いで?やっとこさ帰省した10月下旬。

懐かしい郷里の野山と周布川は、少しずつ秋の装いになっていた。

帰省した日。実家の妹と歩く夕方のウォーキング。大事な帰省時のルーティンで、一つの楽しみ!!

歩きながら、周布川の流れ、向かいの山々の紅葉、稲刈りの終わった田んぼ風景をゆったりと楽しむ。たわいもない話を沢山しゃべりしながら歩く道中は、とても楽しい時間。

日常、頑なに?固まっている?私の心身を?全て受け入れ?ありのまま迎えてくれる?懐かしい郷里の景色。心はすっかりほぐれる。

散歩道の途中にある「お地蔵さま」

私が小さい頃から(そのずっと昔から)いつも同じ場所で、郷里の川や地域を見守ってくれている【お地蔵さま】

小学校、中学校、高校とこの道を通った私は、朝晩、このお地蔵さまの前で手を合わせるのが日課だった。

彼岸花は、今年は、ずいぶん遅くに咲き始めたらしい。が、10月の下旬は、さすがに残り花状態だった。

夕方のウォーキングを終えて帰る。

穏やかな周布川は、いいね👍️

夕陽に輝くススキが、川風に吹かれて涼やか~!!

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