5ケ月間も温泉無なし生活をしている(昨年の11月~)と、足・背中が痛くて身体が限界になってきた。ストレッチやウォーキングは日々、心掛けているものの。3月中旬に3日続けて(張り切って?)歩き過ぎた結果、古傷の左膝が痛くなってしまい、それから、何かと調子が悪い。温泉は遠~いし、加えて外食も遠~い日々。毎食の自炊生活が、遂に?息苦しくなってきた(単に、毎食のメニューを考えるのが、嫌になったということ)こんな話は、突然のロシアの侵攻で、いきなり戦争に巻き込まれて、今なお日々、生命の危機に晒されているウクライナの人々が聞いたら(いやウクライナだけでなく、諸々の事情で日々の暮らしに追い詰められている人が聞いたら)激怒される話だ。確かに「当たり前の日常生活を奪われてた人々の事を思う」と、とんでもない話だ。
だが、温泉に行きたい!!!
そんな折「県民割り引き」を利用して、やっと行って来れた「伊沢の里」。久々のミニ旅行は、出発前からワクワクして落ち着かない。あとは、天気が気になるところ。幸いにも、天気は何とか大丈夫だった!!
「伊沢の里」は、兵庫県宍粟市山崎町生谷214番地にある。緑の山里に溶け込んだ静かな宿泊施設。
●中国自動車道「山崎IC」を降りて約5分。国道29号線を北上し途中で左折(伊沢川に沿って)県道429号線に入りすぐ。
建物の裏を流れる伊沢川(揖保川の支流)
桜と花水木、新緑の日差しに包まれた長閑な里山が、我々を優しく迎えてくれた。
館内のロビー。
泊まった部屋。布団は、最初から敷いてあるパターンが嬉しい。
窓から見える景色。下を流れる伊沢川と桜、新緑。
早速、夫と二人で、部屋の布団やテーブルを自由に移動させて、自分たちの寛ぎ空間に作り直す。
部屋の配置替えも無事済んで、一服。お茶タイム。
そして、いざ、お風呂に!!
ここは、外来湯もやっているようだ。
外来湯客の湯上がり寛ぎスペースは、下駄箱(宿泊者はスリッパ置き)と背中合わせに(壁を隔てて)ひっそりとあった。
女湯の更衣室は、
内湯は、
内湯を出たら、可愛い露天風呂があった。
落ち着いた岩風呂で、気に入った。この半年間、待ちにまった一人湯タイム。
夜は、ライトアップされる露天風呂。
これも、雰囲気がよく、気に入った。湯は、ほどいい温度で、結構、長湯ができる。
半年間、待ちに待った入浴タイム(家の風呂には毎日入っているが・・)
ああ~幸せ~!! 開放感が、半端ない!!
あまり聞いたことのない 施設なので・・その場所を
検索しましたら、中国自動車道「山崎IC」の近くで・・
車からその山並みを眺めていたところだろうと・・
よかったですね~ 温泉施設・・大浴場はホント
心身が癒されますね~ 季節も最高ですね~
こんにちは、コメントありがとうございます!
久々に、ゆったり、まったり出来ました。実は、伊沢の里は温泉では、ないのですが・・
ゆったりしたお風呂で、長閑に、毎回ほぼ一人湯出来ました。(外出制限が多かったここ数年)こうなったら、温泉では無くても、寛げるお風呂があるとまで、思った日です!
伊沢の里は、料理が、美味しいです!!
静かな長閑な「田舎の風景も、我々にはご馳走」でした・
もう,久しぶりのお風呂に入った喜びがひしひしと伝わってくるレポでした。こっちまで嬉しくなる!
温泉でなくても,手足を伸ばしてゆっくり浸かれる,そして上げ膳据え膳・・・この幸せよ・・・。
宍粟市・・・どこかで聞いたことがあると思ったら,なんと我が家でふるさと納税したところでした!!!
なんというご縁でしょう。
実は,2月末に母が亡くなり,そのあとの手続きやら実家の片付けやらでバタバタしてました。
なかなか泊りも行けず・・・仕事のない日は実家のある区役所やら金融機関やらで湯泊の日程が取れない。
先日やっと四十九日が終わり,まずは一区切り。
ちょっとゆっくりしたいところです・・・
私のブログ上では,母が亡くなったことは伏せてあるので,こちらに書きました。(身バレ防止です)
ブログをやることは悪いことではないのですが,職場で同僚のSNSに目を光らせている人がいて,見つけると陰口の対象に・・・ということでひっそりブログ活動してます・・・
お母さまのことで、ずっと大変だったんですね。私の母も亡くなったのが2月でした(3年前でした)しかし私はもう仕事についてませんから、結構お気楽に温泉ブログが出来ますが・・仕事していたらブログ更新も(特にプライベートがわかる事などは)気を遣うかもしれません。
しばらく、お疲れが取れないかもしれませんが、お身体に気を付けて過ごして下さいね!
伊沢の里は、料理が美味しいと評判だったので(ネットの書き込みが)温泉ではないのを承知で、泊まりました。静かで、泊まり客が少ない施設で、ひたすら、ゆったり、まったりしたくて~
実際、周囲の自然環境が超良くて(水・空気、山里の景色)地元の美味しい山野菜農を使った工夫した料理は、満足でした。