2011年11月に鹿児島県の紫尾温泉「しび荘」に泊まり、露天風呂で出会った「大むかご」の私の記事↓
「しび荘」から持ち帰った大きなむかごは、その後、毎年のように田舎の妹の畑で順調に育っていた。そして、昨年末に妹から届いた田舎の恵み(新米、柑橘類ほか)の郵パック。そこには、元気に育っている子孫達の「宇宙いも❓️」も入っていた。
それを切ってみたら…
切った直後は、断面はこんな色↓
ジャガイモの切り口に似た色。
切ってそのまま少し置くと、空気に触れてか?時間の経過とともに、切り口は黄色味を増してきて段々とオレンジ色になる…↓
切り口から、表面のこげ茶色の皮を包丁でめくり、皮を包丁で剥いでいき、実を少し口で噛ってみた…
【口に含んだ感想】少し粘り気がある。味は淡白だった。それで、もう少し多めに口に含んで噛むと…僅かに?少しだけ苦味が感じられた…(その後、口に入れたものは、吐き出し、口をゆすげば、後は、どういうこともなく大丈夫だった。口が痺れるなどの症状も特に無い)
この「宇宙いも」らしきもの(本当にこれが「宇宙いも(エアーポテト)」なのか?実は、今もまだ?私には、確証が無い)
さあ~…今後! 食べる🍴😋か?
どうする?
たぶん「宇宙いも(エアーポテト)」と、これが、確定したら、
一度は!調理して、食べるかな?
さて、連日「宇宙いも❓️」記事をアップしてたら、ブログ友人の【博多の華さん】が、育てておられる「宇宙いも」の画像と、それを調理している記事をわざわざアップして下さった。それが、これ↓
「博多の華さん」は、息子さんが農業高校から持ち帰った正真正銘の「宇宙いも」に出会い、その形(隕石の様に大きく面白い形)に魅了され、主に、観賞用として作っておられたようだ。そして、最近は、時々、調理して食べておられるようだ。
その「博多の華」さんが、私のも「宇宙いも」に間違い無いと❗❗言われるから?やはり、これは「宇宙いも」なのかな?
しかし、「博多の華さん」宅の「宇宙いも」とは、あまりに形状が違うような?
が、「博多の華さん」曰く、育つ環境(土の栄養状態ほか)により「博多の華さん」宅の様な大きさにまで大きくなるらしい。その証拠に、彼の畑でも、比較的小さい(小さいと言っても直径10センチとか)もあり、それらは、私の写真の大きさ「手のひらサイズ」前後で、全て、私の写真のように「丸い形状」らしい…
ふ~ん😃ふ~ん✨
そうなると❗❗ 我が家にあるのは(妹の畑のも、紫尾荘のも)
「宇宙いも」で、ほぼ確定かな❓️
たぶん それなり・・私の家でもお婆さんの時代までは
食べていたと聞きます。私も何度か食べましたが、サツマイモ
ご飯は美味しかったが、むかごご飯は印象にない・・
父親が嫌ったので・・我が家では食べませんでしたが
その後は判りません。でも世間のお店に並びませんから
それなりなんでしょうね~
私も小さい頃、普通の「むかごご飯」は食べた事ありますよ。田舎育ちですから…が、
今回の宇宙いも「エアーポテト」は、普通の大きさのむかごでは、ありませんよ。
今回は(妹が送ってくれた中では一番小さい【それでも直径4センチ】のを、試しに切って)オリーブ油で炒めて食べてみましたが…他のは(まだ3つあり)直径8センチ~10センチは、あります。
更に、「博多の華さん」は、自宅で、本格的に栽培しておられますが、それは、農家さんだからそだてるのが上手いのか?(元々が農業高校から息子さんが持ち帰った正真正銘の「宇宙いも」だからか?)一層より大きく育ってます。小さいので、私が持っているレベルで、丸い形状だそうです。それらは、収穫せず、そのまま、ほぼ畑にほったらかしだそうです。大きいのだけ、観賞用に持ち帰り、ほどほどの大きさ(観賞用まで行かないもの)形が、単に丸いだけのもの(直径10センチ以上~)は、料理に使っておられるようです。
卵の大きさより小さいものは、料理で使うことは、まずないそうです。
一度、博多の華さんのブログも、見て下さい。元々は、東南アジアとか、南方の方の山芋のむかご(大むかご)のやうですよ!!