年末に、田舎の妹から実家周辺に育った柑橘類などが届いた。
中に↑大きなむかご↓が、数個入っていた。
柚子の横にある、こげ茶色のゴツゴツした大きいのが、大むかご。
この巨大むかごは、もとは、私が温泉めぐりで行った鹿児島県紫尾温泉「しび荘」露天風呂の周りを覆う柵に絡み付き自生していた「大むかご」だ。
あまりの大きさに驚き?珍しくて「旅の記念にと」数個を持ち帰えった。そして、その湯旅の途中、立ち寄った実家で、妹にそのうちの2~3個手渡したものだった。
妹は、物珍しく思ったのか?「大むかご」から🌱芽が出たタイミングで実家の畑の片隅に植えておいたら?今や毎年、秋には、こんな「大きなむかご」が出来るかようになったらしい。
今年は、特に「大むかご」が豊作で、籠に一杯収穫出来たらしい。それで、この写真の「大むかご」は、年末に柑橘楼などと一緒に妹が送ってくれたものだ。(猛暑の2023年の夏にめげずに育ち、それどころか豊作とは?…)
私が?初めてこれを見つけた鹿児島県紫尾温泉「しび荘」では、宿の女将にこれを見せると「女将は、自分の宿の露天風呂の柵に自生していることも知らなかった」と「初めて見たようで?」その大きさにびっくりされていた。その後、大変に興味を持たれたのか?自分でも「露天風呂」に確かめに行かれ、更に大きなむかごを採集して持って来られた。そして、続きに、女将はパソコンでも調べて「宇宙イモ」(エアポテト)という仲間だったと、宿泊中の私に教えてくれた。どうやら正体は「宇宙イモ」というものらしい。
その時の「しび荘」の私ブログ記事↓
が…ここまで大量に大きく育つと…
妹も、私も
「これって?食べられるの??」とか!
「毒とか無いのかな?食べても大丈夫なのかな?」と
興味は次の段階に進むのだ。
どなたか、この「巨大むかご」について知っておられる方ありませんか?
テレビの側(暖かいので)において観賞してます。
食べるときは、スライスしてオリーブオイルやゴマ油で焼いて塩コショウなどでポテトチップの感じで食べるのが無難かな?
煮物にすると若干苦みを感じます。
ご自宅でエアポテト(宇宙イモ)育てておられるようですね。
どこでこの「大むかご」の苗、イモ(実物)を手に入れられましたか?
博多の華さんのは、どうやら食用として安全性が確保されている芋のようですね😃
私が持っているのは、同じ仲間なのでしょうか?少し違う?
私の持ち帰った(紫尾温泉から)大むかごは、まだ、誰も食べて安全と…食べて試した人がいません。
本当に「博多の華」さんの家の(宇宙イモ」と同じものなのかな?その確証が、有りません…
ありましたが、私の父が貧乏飯と言ってあまり食べ
なかったので・・むかごはよく見かけますが、以来
あまり口にすることはありません。
たぶん父たちは昔貧しい頃にご飯を増やすために
むかご芋で増量化したものを食べていたのでしょう
なので、普通のジャガイモのように食べられると
思いますよ~
昔は、食料不足でご飯をかさ上げするために
食べられる物なら何でも?(むかごも)入れて炊いて、皆で食べたようですね。
ジャガイモと同じ…扱いですかね…