実家の部屋(私がいつも泊まる)から見える柿の木。
この柿の木は、私が生まれた年に植えた記念の木らしい。
ちょうど実が熟れて食べごろ!!
柿がたくさん実っている風景は、好きだ!!
子どもの頃「おやつ」が特に無かった時代。庭先で実った柿を、手でもぎ取り、包丁で皮を剥いて丸ごと食べてたなあ~…懐かしい🎵
と…柿の実を眺めて、思い出に浸っていたら…
「早く収穫しないと、熊が山から降りて来て、柿を食べる」と言う妹夫婦!!
「😱💦え~!!熊🐻が、柿を食べに!!」
私の田舎も、そんなに時代になったのか?
かなり焦った日!!
早速、収穫して、滞在中にたくさん食べた。
他にも、数日前に、別の親戚が「合わせ柿」を届けて下さっていた。その「合わせ柿」が、また美味しい。
そんなで、今回、田舎に滞在中、柿を沢山食べた日々。
(こちらは ↓ 合わせ柿)
生家がその場所に今も在って記念の木も沢山実を付けて・・・いいですねぇ。羨ましいことです。熊さんも登場するようになるのは困りますけれどね。
「合わせ柿」って初めて聞いた言葉。ネット検索して納得。渋を抜いた柿はこれはまた美味しそうです(^^♪
コメントありがとうございます!
ひろさんは、戦時中、名古屋の空襲時に生家を焼かれておられましたね(不幸中の幸いに、ひろさんは御両親と田舎に疎開されて、命だけは助かっておられますが・・)
「生家にあったひろさんの赤ん坊の時の写真も、家もすべて思い出は亡くなった」とおしゃってましたね・・
それを思うと・・
「生家が今もあり記念の木もある」のは、有難いことです。大切にしないといけませんね・・
感謝します!!