5年ぶりに帰省した郷里。
今回、帰省した時期が「秋の草刈り時期・10月下旬」(いつも地元のシルバー人材センターに草刈り依頼してる時期)と重なっていた為
初めて、自分で、田舎にある自分の土地の草刈りをしてみることになった。(妹夫婦から草刈り機を貸してもらい)
まずは、軽トラに草刈りに必要な機器を積んで(妹の旦那さんに軽トラ運転してもらい)その土地に移動
最初は、下の写真 ↓ 草ぼうぼう状態。
草刈りができる身支度をして、草刈り機を発動させる。(私は女性用の草刈り機で)
最初に ★草刈り機の扱い方の講習★(妹の旦那さんから)
(1)草刈り機の持ち方(2)エンジンかけ方(3)エンジン止め方(4)草刈り実演→試し刈り→刈る方向→刈った草を捌く方向 等
いざ、実践しながら「体重移動の仕方」「刈った草を捌く方向」など、適宜、実技指導(妹の旦那から)が入る。
今回、(女性用だが)刈り機を初めて使わせてもらった。
操作に馴れるためと私の体力を考えてか?2日間かけて草刈りをした(それぞれ午前中半日ずつ)
★有難いことに「刈る時の2つの難所」は 二人(妹の夫+妹)が、やってくれた★
(1)隣の家のブロック塀との境(草刈り機の刃が塀に当たると塀を傷付ける)・・妹の夫が草刈り機で
(2)溝の端との接点(草が側溝に落ち、雨が降ると溝が詰まる原因になる)・・妹が鎌で刈ってくれ
そうして初日の草刈りは無事に終わった。
写真 ↓ は 初日に刈った部分(右側だけ)まだ左半分は草が刈ってなく残ったまま
だが、ブロック塀や溝との接点・2つの難所も 刈ってある。
次の日の午前中・・続き・・
二人の協力を得て、なんとか2日がかりで刈った土地 ↓ (刈っぱなし状態)
終わって・・ほ~っとしていたら・・
あれ?
軽トラに「バッタ」が止まっているや・・
バッタって、今、刈った草と同じ色・形してる??私の草刈りで犠牲になった仲間がいるのでは??
そんなに野生の生き物は、鈍くさくないか・・
こうして・・
バッタや、妹夫婦を巻き込んだ?「お騒がせな?私の初・草刈り機使用体験2日間」は無事に?終わった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます