湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

「藤沢周平」記念館 (鶴岡城 跡地)

2014-11-01 | 歴史街・史料館・名所

「武士の一分」「蝉しぐれ」「隠し剣 鬼の爪」「秘太刀 馬の骨」「たそがれ清兵衛」
いずれも「藤沢周平」の作品がもとになっている。

山形県鶴岡市にある「藤沢周平記念館」に行った。
鶴岡城の跡にあるという記念館・・
どこから入るのか??わからず 何度も鶴岡城の周りを車で回って・・
「鶴岡城の堀」



やっと、入り口らしき所を発見

この白い洋館への出入り口から入るとよかった。

城跡の一部に「藤沢周平記念館」の建物は融合していた。





館内に入ると

藤沢周平が、執筆活動をした机(当時のままの状態)が残してあった。

「鶴岡城」が好きで鶴岡の街並をこよなく愛した「周平」
彼の作品には、この鶴岡の自然、街並み・・それらが脈々と流れているという。

城内



今は公園になっているようだ。





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湯田川温泉「正面湯」

2014-11-01 | 山形の温泉
湯田川温泉「正面湯」の建物






中にはシンプルな内湯が一つ

ここは、お湯がぬるめでとても入りやすかった。(熱めの湯は苦手な私)
同じ「正面湯」でも「あつみ温泉」とは湯温が違うと思った。

正面湯の向かい側(道路を挟んで)には「足湯」がある




湯田川温泉「正面湯」に外来湯する場合は

「正面湯」の近くの「船見商店」に声をかけて入浴券(200円)買い
その商店の人に「共同湯・正面湯」の鍵を開けてもらって入る。


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あつみ温泉「正面湯」

2014-11-01 | 山形の温泉
あつみ温泉「正面湯」の建物

入口のガラス戸に張り紙がある。

中に入ると、もう一枚の戸がある。

その戸も開けると 次の注意書きと

「外来客用の入浴料金箱」があった。

その木箱に200円を入れた。

お風呂は、シンプルな内湯

朝から地元の年配女性が二人入っておられた。
楽しそうなおしゃべりが脱衣所にまで もれていた。
「おはようございます」と挨拶をして浴室に入った。

このお二人と ほとんど一緒だったが、
終わり頃に 一人湯ができる時間帯があった。

お湯はやや熱めだったが、水道も浴槽についている。
お二人のうちの一人が「熱かったら遠慮せず水だしてよ」
「上がる時には水道は止めておいてね」とおしゃってくださり
最初だけ水を出したが、なんとかあとは湯の温度に慣れてきて水道なしで入れた。
(ここはシャワー設備のガランも2つあった)

ここの温泉成分表

★「正面湯」あつみ温泉・共同湯データー★
・外来入浴料   200円
・ 〃 時間   6時~23時 (9時半~12時は掃除のため入浴できない) 
・泉質      ナトリウム・カルシウム 塩化物・硫酸塩

町の人に大切にされ しっかり管理されている共同湯という印象。

★駐車場は特にない。
その理由は「町の人が利用するので、みんな歩いてここに来るから」らしい。
外来湯するときは、川沿の道に街路樹が植えてあり少し道幅が広い部分がある。
そこに車を停めてそこから歩いて正面湯へ行く。
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「あつみ温泉」街並み・飲泉所

2014-11-01 | 温泉街の風景

あつみ温泉の飲泉所

やや熱めなお湯が出ている飲泉所(橋の中央にある)

街中を流れる川

川沿いの風景

街並み

古い家並もある。

おしゃれな食堂も・・

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「あつみ」道の駅 (山形県)

2014-11-01 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
道の駅「あつみ」
到着した時、夕方の5時を過ぎていて「道の駅・レストラン」は終わり
物産コーナーだけが最後の賑わいをみせていた。

ここは海岸の景色がとてもよい。

そのうちに日が暮れ始めた。
すると 今度は、海に沈む夕日が美しい~





日暮れたあとも なんか情緒があるんだよね。日本海の景色、大好き!!

今夜は、この道の駅で車中泊(潮騒を聴きながら・・)
  

翌朝 ここを去る時 本当に海の端にある道の駅と実感。





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