人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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原発を止める55の方法(宝島社)

●管理人の寄稿
規制緩和が生んだJR事故(国鉄闘争共闘会議パンフレット「国鉄分割民営化20年の検証」掲載)
ローカル鉄道に国・自治体・住民はどう向き合うべきか(月刊『住民と自治』 2022年8月号掲載)
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

本日の放射能測定値/【速報】福島第1の2号機、二重扉開放

2011-06-19 21:50:40 | 福島原発事故に伴う放射能測定値
・計測年月日、時間
 2011年6月19日 午後7時30分
・計測場所
 計測場所 福島県西白河郡西郷村 八雲神社(地図

・計測時の気象条件(晴/曇/雨/雪の別及び風向、風速)
 天気:雨
 風向・風速:南南西 6.5m

・計測結果(単位:マイクロシーベルト/時)
 ・神社境内
  大気中(高さ100cm)   0.51
  土壌(高さ10cm)    0.52

 ・神社脇の公園遊具前
  大気中(高さ100cm)   0.32
  土壌(高さ10cm)    0.51

<測定結果についてのコメント>
珍しく公園遊具前の土壌数値が高かった。原因ははっきりしないが、2日続いた雨によるものだろうか。

<ニュース>
福島2号機建屋の二重扉を開放 推計放出量は18億ベクレルというニュースが入った。1号機と比べ、放出される放射性物質の量は3倍以上。私の住む白河地域が、70万ベクレルのセシウムで放射線管理区域すれすれという事態なのだから、「環境への影響はきわめて小さい」などと言えるはずがない。

全てが風向きと天候次第だが、近隣地域では注意してほしい。

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