人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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●管理人の寄稿
規制緩和が生んだJR事故(国鉄闘争共闘会議パンフレット「国鉄分割民営化20年の検証」掲載)
ローカル鉄道に国・自治体・住民はどう向き合うべきか(月刊『住民と自治』 2022年8月号掲載)
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

福島県県民健康管理調査結果に対する見解(北海道・松崎道幸医師)

2013-02-27 23:55:50 | 原発問題/一般
2月14日、福島県民健康管理調査検討委員会が18歳未満の福島県民2名について、新たに甲状腺がんと発表した(参考記事)。

放射能との因果関係を否定し続ける「自称教授」鈴木真一のたわごとは放置し、この事態に対し、北海道反核医師の会運営委員の松崎道幸・深川市民病院内科部長が緊急に見解を発表しているので見てみることにしよう。

福島の小児甲状腺がんの発生率はチェルノブイリと同じかそれ以上である可能性があります~福島県県民健康管理調査結果に対する見解~

皆さんもこの見解をよく見て判断していただきたいと思う。

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