クリアの乾燥を待って小物を塗り分けました。
タミヤアクリル、ラッカー、水性ホビーカラー等々を使っています。
イギリスやドイツ車両は車両ナンバーや部隊マークが多いのでデカール映え?していい感じ。
逆にソ連、アメリカはつまらない。
ソ連なんか全く無いケースもあったり、アメリカは★とナンバー位(間違えていたらごめんなさい)じゃないでしょうか。
もっとも派手なマーキングは戦場じゃ不利だし、事実アメリカは★をスミで消しているものもよく見受けられましたね。
このあとはデカールを充分乾燥させてつや消しクリアーを吹く予定です。
使用塗料
転輪ゴム:タイヤブラック(137)
機銃:黒鉄色
搭載工具:黒鉄色(28)、ダークイエロー(XF-60)、オレンジ(エナメルX-6)
前部ライトはシルバー(8)の発色良くするために下塗りにホワイト(62)を塗装。
テールランプ:同上の処理でクリアーレッド(47)
連敗中とはいえ抜群の攻撃力を誇る川崎フロンターレ。
そしてナビスコではここ数年煮え湯を飲まされている。
油断はできない相手だ。
しかし、圧勝です!!!!
開始6分、小野のアシストで兵藤選手GOAL
すばらしい弾道だったなあ。
最近お気に入りの番組FOOT×BRAINのデータでは
先制したチームの勝率はなんと7割
さらに24分相手5番に競り勝った小野のマイナスの見事なパスで千真GOAL
このエースの一撃でもう決まりか、千真走れば速いじゃん
後半69分、サイドの千真から兵藤を経由して大黒選手GOAL
ロスタイムには、金井のスルーパスでまたまた大黒選手GOAL
カウンターが決まって見事な技ありループシュート。大黒うまい
訂正 金井選手ではなく小椋選手でした。両選手すいませんでした。
そして無失点 4 - 0
ジュニーニョのシュートの時は失点を覚悟したが、
走り込んだ中澤選手が跳ね返した すげえ
躍動感溢れるマリノスの選手たち。
先発も交代選手も良かった。今季観た中では一番良かった。楽しかった。
そして公式戦デビューの松本翔選手、切れ切れでしたねえ。
ワンツーの後、ドリブルであっという間にDFを3人抜いたのにはびっくり。
残念ながら4人目は抜けなかったが(本人は股抜きを狙ったらしい)素晴らしい動きだ。DFにとってはやっかないな選手になりそうで楽しみ。
今日の結果で第2戦は気持ち的に楽になったね。
ヒーローインタビューは千真と大黒選手。
千真、かたいよ(笑)、大黒選手おもろいなあ。
さあ、いよいよ次は今季の天王山、18日のガンバ大阪戦だ。
63得点(リーグ1位)を誇る首位ガンバに対して守備の固いマリノスがいかに失点を防げるか。どんな展開になるか楽しみだが、もちろん絶対に勝つ
勝てば勝ち点で並ぶし、負ければ勝ち点差が6に広がる。ガンバ戦後の残り試合数が8になることを考えれば絶対に負けられないレイソル、グランパスに抜かれる可能性も充分ある。
ああ、また声が枯れるそうな気がする(笑)
川崎フロンターレのサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。
2011年9月14日(水) ニッパツ三ツ沢競技場
ヤマザキナビスコカップ2回戦(第1戦)
横浜F・マリノス 4 対 0 川崎フロンターレ
得点
6分 兵藤慎剛
24分 渡邉千真
69分 大黒将志
90+1 大黒将志
警告
7分 薗田淳
26分 菊地光将
38分 小林祐三
76分 田中裕介
90+2 登里享平
今日は2アシストの小野選手からプレゼントをいただきました。