闘いはまだまだ続く
やはり首位に居るチーム、ガンバは手強かった。
できれば同じ休養日の条件で迎えたかった試合だ。
マリノスは堅守速攻から先制したが、追加点が取れないとガンバのように攻撃力の高いチームだと追いつかれてしまう。
後半は交代した両サイドハーフの外国人2人を含む4人の外国人を中心とした猛攻にさらされついに失点。同点とされてしまった。しかもそれ以降は完全にガンバのペース。
なんせ自由にボールをまわされてボールがなかななか奪えない、サイドに振られて左に右へと翻弄されてしまった。
そしてボールを奪ってもラインが下がってしまっているためうまく前線にもちこめない
しかしあの激しい攻撃にこちら両サイドバックはよくやった。中盤の選手まで引きずられてしまったがあれでは仕方がない。
交代は中盤を厚くし、ドリブル突破できる選手を起用して大黒選手はワントップで抜けだしに専念させたかった。
3人目の交代に栗原選手なのは負けて勝点差が6に広がることをさけるための交代だろう。
試合後の両監督のコメントにもあるが、ガンバは監督の意向を実現できる成熟したチーム、かたやマリノスは未だ未だこれから生成されていくところの違いが出たように話されている。
んだけどさあ、外国人4人は反則だよ、
と悔しいがそう言いたくなってしまう。
考えてみればガンバだけでなく他のクラブも攻撃的選手は外国人が多いよなあ。
ま、とにかく負けなくて良かった。引き分けは向こうに有利だろうけど。
でもこちらにも優勝のチャンスは充分にある。
まだまだ終わっちゃいない、闘いはまだまだ続くのだ。
勝てなかったけど、リーグ1位の攻撃力を1点で抑えたし、攻撃ではこちらが先制したのだ。
追加点を得ていたら、絶対違った結果になったに違いない。
前向きに考えよう。
残り試合は全勝だ!!
ガンバ大阪のサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。2011年9月18日(日)日産スタジアム
第26節 横浜F・マリノス 1 対 1 ガンバ大阪戦
得点
20分 兵藤慎剛
58分 ラフィーニャ
警告
10分 小椋祥平
観客数 37,725 人ってもしかしたら今季最高かな?
違っていたらすいません。