はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

T-90A MENG MODEL 1/35 #8 砲塔組立中

2021-12-11 21:38:28 | 現用 ロシア

砲塔の組み立てを進めていきます。

▼ガンナーハッチは4つのパーツで構成されています。
取っ手部分にランナー跡があります(丸囲み部分)

 

 

▼拡大するとこんな感じ。
黒猫2号さんが話していた通り、パーツを接着してから修正するようにします。

 

▼ヤスって修正しました。これぐらいの取っ手なら破損をそれほど気にしないで作業できます。

 

▼砲塔は数方向にレーザー検知器を備えています。
レーザー発射口のハッチは開閉を選ぶことができます。
どこにあるかわかりやすくするためにハッチは開いた状態にすることにしました。
写真の検知器は、砲塔に主砲と同軸上の位置に付く高精度のレーザー検知器です。
開のパーツを選んで組んでいます。

 

▼組説に従って砲塔上部にパーツを付けていきます。
ガンナーハッチは開閉できますので、完成後も開けて例のパネルを見ることができます😄
ペリスコープ、レーダー検知器、複合装甲などなどを接着していきます。
写真でわかる通り、小さなめな砲塔です。乗員が3名というのもうなずけますね。

 

▼ここまでで、砲塔全体の1/3強位まで組み上がりました。
ペリスコープ、夜間照準器のクリアパーツはマスキングしました。
砲塔後部の両側には、ハッチを開けたレーザー検知器(低精度)が付いています。

 

▼前回と同じように車体に砲塔を載せてみました。
主砲は差しているだけです。角度の調整はできません。随分と俯角がかかっている状態です。

今回はここまでです。次回には砲塔の組立を終えたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (8)
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