やっと組立が終わりました。写真は塗装を考慮してサイドスカート、コマンダーキューポラはまだ車体に接着していません。
▼時系列を戻して、コマンダーキャノピーの組立に戻ります。
コマンダーハッチは開閉します。お分かりだと思いますが、写真は開けている状態です。
▼12.7mm高射機関銃をキューポラユニットに取り付けました。
驚くことに、銃身のパーツの銃口は最初から空いています
精密度は抜群ですが、その分組立に手間取りました。
▼コマンダー用照準パネルの細部を塗り分けました。
ほとんどデッチ上げ塗装ですw イメージということで😅
ベース色はクレオスラッカーC307を筆塗りしています。
▼塗り分けは全てタミヤアクリル。以下の塗料を使いました。
▼キューポラ内部をクレオスラッカーC-62ホワイトで筆塗りしました。
ムラムラ状態です。ほとんど見えないと思うのでこれでOKとしました。
塗装が乾いたのち、照準パネルを手前に取り付けます。
ガンナーと同じようにハッチを開けるとパネルがチラ見できると思います。
今回はここまでです。次回からやっと塗装作業に進める予定です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。