ガルパン、行進しましょう!【毎分120拍】GuP【DE/EN/FI/IT/JA/RU/NAP】
ガルパン戦車は作っていませんが、作業で疲れて記事のアップ作業に勢いが欲しかったのでBGMとして聴きながら記事をアップしました😄
今日は、足回りのウエザリングにかかりました。
▼今後のウエザリングに備えてクリアコートを入念にかけました。
▼ベースとしてクレオスラッカーMC-214ダークアイアンをエアブラシします。
▼ダークアイアンが乾燥したのち、ぎらつかせようと擦ったら履帯がバラバラになりました。
まあ、予想していたことなのですが現実にそうなるとちょっと気持ちが萎えます。
▼AFVの可動履帯はご覧のように接着面は1箇所、しかも面積が狭いので外れやすいのです😢
▼上に外れた写真を載せていますが、それ以上に外れて接着剤で接着してもすぐ外れるのでもう瞬間接着剤で接着してしまいました。
もしかしたら可動しない部分が出てしまいそうですが、もう知りません😡
これ以上動かすと収拾がつかなくなりそうなので、ここで履帯のウエザリング作業は中止します。
一晩放置して明日状態を確認してから作業することにします。
▼車体下部へのウエザリング作業にはいります。泥のベースとしてタミヤテクスチャーペイントを車体にこすり付けていきます。
▼ペーストを伸ばしたり、筆の洗浄にはタミヤアクリル溶剤X-20Aを使いました。
▼車体の前後にもテクスチャーペイントをつけています。
▼ブレーキランプにテクチャーペイントがかかってしまったので慌てて拭き取りました。
▼泥色をクレオスのウエザリングカラーで付けていきます。まずは乾いた土の色でサンディウォッシュを広範囲に塗りました。
▼湿った泥色としてグランドブラウンを塗りました。
▼中間色としてマットアンバーを塗ります。フレンディングは専用の溶剤を筆につけて行いました。
▼こんな感じになりました。
▼転輪、起動輪はスミ入れが弱くてメリハリが弱かったので、再度スミ入れをしました。
一応サスペンションは生きています。
履帯がバラバラになって思いのほか修復に時間がかかってしまったので、今日はここで時間切れです。
次は履帯と転輪類のウエザリングにかかります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。