髪の毛を塗っていなかったのでデカールを貼る前に塗っておきました。
▼タミヤアクリルXF-60ダークイエローとXF-64レッドブラウンの混色で塗りました。
▼デカールを貼る前にクレオスラッカーC-181セミグロスクリアーをエアブラシ。
▼デカールはパッションモデルのドイツ戦車兵デカールセットを使いました。
カフタイトルのデカールの余白が少なくて切り取りにくかった。
▼パッションモデルのデカールは初めて使いましたが、糊が弱い感じがしました。
いつものクレオスのマークセッターとマークソフターを使って貼りましたが、うまくプラに付きません。
途中からタミヤの「デカールのり(軟化剤入り)」を併用しちゃいましたが、大丈夫かな🌀
▼デカールを貼り終えました。
黒服の戦車兵指揮官はヴィル・フェイSS軍曹(上級小隊指揮官)、打ち合わせをする将校は少尉(下級中隊指揮官)です。
共にSS第2戦車師団”ダス・ライヒ”所属、TIGERはその師団の第102重戦車大隊所属車両の設定です。
なお、第102重戦車大隊はノルマンディーの戦いで事実上”壊滅”しました。
戦車兵指揮官のカフ・バンドが曲がってしまっています。位置を修正しようとしましたが、切れそうな感じなので修正はやめてそのままです😅
▼ガンナー、ローダー、ドライバーの3名。肩章のデカールが浮いています。マークソフターをかなり付けていますが、明日には落ち着いてくれているか、祈る気持ちです。
今回はここまでです。デカール貼りに思いのほか時間がかかってしまいました。
デカール保護のセミグロスコートをかけずに迷彩服の塗装をしようと思いましたが、万が一デカールに触れて取れたり、ズレたりすると厄介なので止めました。一晩時間を取って明日、迷彩服の塗装をしようと思います。
明日は木曜、う〜ん間に合うか微妙になって来ました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。