はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

GAZ67B 1/35 #6 塗り分け-1

2021-12-26 22:53:50 | 第二次大戦 ソ連軍

腰が痛いです😓
原因は車検と同時に夏タイヤをスタッドレスタイヤに交換しましたのですが、どうも昨日トランクからそのタイヤを庭に置いてあるタイヤ保管棚へ運ぶ時に腰を痛めたようです。
SUVの17インチなのでそこそこ重さはありますが、今まで何回も運んでいて何もなかったのに、今年は痛みが出てしまうなんて情けないです。

それはさておき、塗り分け作業をしましたが、前述した通り腰を痛めたせいか塗装時に前かがみになるとちょっと辛かったです😅 ま、ぎっくり腰ではないので湿布すれば大丈夫だと楽観的に捉えています。

 

▼シートの色は指定ではXF-5フラットグリーン。
緑色持っていないし、何かしっくりしない気がしてXF-49カーキで塗ってしまいました。
同じく機関銃の指定色はXF-56メタリックグレイですが、VicHobbyのブラックで塗りました。後工程で軽〜くシルバーでドライブラシをかけようと思います。

 

▼タイヤはXF-65ラバーブラックにホワイトを少し足して塗りました。
タイヤのウエザリングはピグメントを使うつもりです。

 

▼マフラーは、Vic hobbyのダークラストをベースにミディアムラストとブラックで変化を付けました。
作業した後に思ったのですが、こんなに全体が錆びているマフラーは落下してしまうかもしれませんね。
突然ですが、皆様、走行中にマフラーが落下した経験ってありますか?
私は40年前、営業車だった日産チェリーで経験しました。
走行中にいきなり暴走族のような爆音がし出し、何かと思って停車して確認したらマフラーがありませんでした。何と筒だけとなっていました😅
ちなみに落ちたマフラー(消音器)は見つからず、仕方なくそのままで修理工場へ帰るまでの間、爆音で恥ずかしかったのをはっきりと覚えています。
あ、模型の方はウエザリングで少し錆を目立たなくしようと思います。

 

▼前部のバンパーが箱絵のようになってなく、まっさらだったので伸ばしランナーでボルト、ピンバイスで穴を空けてそれらしくしてみました。

 

▼フィギュアの軍服の色がイマイチです。
ラッカーのカーキが切れてしまったので日本陸軍カーキを代用しましたが、ダメですね。
カーキを注文したので、届いたら塗り直します。

今回はここまでです。次回は軍服の塗り直し、細部の塗り分けの残りを続けたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« GAZ67B 1/35 #5 基本塗装 | トップ | 年賀状のトラブル »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マフラー (NO IMAGE)
2021-12-27 10:25:33
バンパーの追加加工、目の付け所が流石ですネ
♪その一手間が、I Love You♪ですね。
ニッサン・チェリー!懐かしい
マフラー落下の経験は、貴重な体験ですね・・・
うちのオヤジは、若い頃(昭和30年台後半)、
自分が運転している車の後輪が、自分を追い抜いて行った(外れた)経験が有ると聞いたことが有ります。今では、出来ない体験だと思います(^^;)
返信する
Unknown (hajime)
2021-12-27 17:13:28
NO IMAGE様、コメントありがとうございます。
バンパーは塗装する直前に気がついて手を入れました。
チェリーは確か日産初のFFだったと思います。
ミッションがグニャグニャでギヤがとても入れにくかった覚えがあります。
リクライニングなしラジオなしの悲しい営業車でした。
お父様の経験、壮絶ですね。何事もなくて良かったです。
返信する

コメントを投稿

第二次大戦 ソ連軍」カテゴリの最新記事