GAZ67Bの基本塗装を行います。
▼真鍮線にはメタルプライマーを筆塗りして、黒サフを全体に吹きました。
▼ベースはクレオスラッカーC-136後期ロシアングリーンをチョイス。
黒サフをシャドウっぽく残すようにエアブラシしています。
▼ハイライト1として、C-27米軍機体内部色を混ぜてパネルの中央部分を中心にエアブラシしていきます。
C-27の分量をさらに増やしたものをハイライト2として、さらに狭い範囲にエアブラシしておきました。
▼フィギュアの軍服の塗装もエアブラシしました。
塗装色はC-527日本陸軍カーキにC-33ブラックを少し混ぜて塗装してみました。
▼おまけ
T-90Aにはフィギュアが付いていないので、タミヤのTIRAN 5で余ったいて戦車兵を乗せてみました。
ただTIRAN 5のベースキットがT-55なので、当然その年代のフィギュアになります。
Webでミニアートのソビエト戦車兵1960-70sのキットの箱絵を見ると大体このフィギュアと同じように見えます。
ソ連からロシアに代わって戦車兵の軍服の変化はどのようになっているのか、ネットで少し検索しましたが、戦車兵はあまり出てきません。
このフィギュアが何となく使えないかなあ、と勝手に思い始めています😅
今回はここまでです。やはり年末ですね。何かと用事が出来てあまりプラモデルをいじる時間が取れなくなっています。
年内に完成するキットは無さそうになってきました。次回は、GAZ67Bの細部の塗り分けが出来たらなあと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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