▼真鍮線をさした穴に隙間があるのでエポキシパテで埋めておきました。
▼主翼根元にダクト口が別パーツとなっていて接着していたのですが、隙間があったのでエポキシパテで埋めました。
作業した後で思ったのですが、果たしてここは埋めて良かったのか? と言う気がしていますがもうあとの祭りです。
▲▼キャノピー枠と機体下面にある窓枠に機内色を塗装しておきます。
▼真鍮線に替えたピトー管へメタルプライマーを塗布しておきます。
▼機体色は明るくしたいのでサーフェイサーはホワイトを使いました。
▼ラッカーブラックでパネルラインを中心にシャドウ吹きしました。
ボワッとなってしまったところがあります グロスシーブルーの濃い部分なのでこのまま進めてしまいます。
▼やっと機体色の塗装に入りました。
まずは機体下面色ノンスペキュアー・イグニシアホワイトの部分は、ラッカーC-316 FS17875ホワイトを使って塗装していきます。
シャドウを意識的に残しつつ、エアブラシを均一に吹かずに細かくわざとムラっぽく吹き付けていきました。
▼次に先程の下面色にホワイトを少し足してハイライト色として塗装していきます。
これも均一には吹かないで、主にパネルの中心や主翼前方の端などにランダムに吹いていきました。
今回はここまでです。
次回はマスキングテープとブルタックを使ってグロスシーブルーとインターミディエイトブルーを塗り分けていこうと思います。
主脚庫のマスキング、多分ティッシュだと思いますが、完璧ですね。
ゴール目指して着実に製作が進んでいますね
「サーフェイサーはホワイトを使」われるところなど、眼から鱗です
下塗り状態とは言え、全面白のバードケージはめったに見られない画像ですね
下面のムラっぽい塗装がいい感じだと思います。
次はいよいよトライスキームですね、ウ~ム、コルセアを作りたくなって来ました(^^)。
くう様の飛行機の塗装に刺激を受けてムラ感を出してみました。
この後、もっとムラムラになっていきました
くう様のムラ感のある塗装を真似しました
AFVでは基本色をベタ塗りして、ハイライトで調整するようにしていましたが、今回は最初からムラムラでやってみました。
主脚格納庫にはブルタックを詰めました。思ったより量は多かったです。
シーブルーはかなり濃い紺なので、南洋の明るい機体にするため、ホワイトサフを使いました。
トライスキームもムラムラでやっております。
ちょっとやり過ぎのような気がしますが、とりあえずどんどん進めていきます。
失敗しても次への経験ということにします。