サイドカーの基本塗装に進みました。
▼まずはフィギュアと共にサーフェイサーを吹いておきます。
使用したのはタミヤの瓶入りサフをエアブラシしました。
▼シャドウは今回、クレオスのブラックサフを使いました。
フィギュアは下から上へ。サイドカーは奥まったところを中心にサフを吹いています。
▼ジャーマングレーはいつものクレオス のカラーモジュレーションセットを使用。
まずはベースのジャーマングレーを吹いていきます。
写真では、ほぼ真っ黒に見えますね。実際はもう少しシャドウと差はついています。
▼ハイライト１を上面を中心に吹きました。
小さくて面も狭いので、グラデーションをつけるのはちょっと難しいです。
なんとなくという感じになってしまっています😓
▼さらに狭い範囲にハイライト２を吹きました。
塗料と溶剤の割合が適正でないようです。ちょっと粒子の粗さが出てしまいました。
今回はここまでです。次回はサイドカーの細部の塗り分けをしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2025年３月のお買い物 2025前ー#2
4日前
2025年３月のお買い物 2025前ー#2
4日前
2025年３月のお買い物 2025前ー#2
4日前
2025年３月のお買い物 2025前ー#2
4日前
2025年３月のお買い物 2025前ー#2
4日前
2025年３月のお買い物 2025前ー#2
4日前
2025年３月のお買い物 2025前ー#2
4日前
M1128 MGS AFVクラブ 1/35 #11 サテンバーニッシュ(半ツヤ) コート
4日前
M1128 MGS AFVクラブ 1/35 #10 デカール
6日前
M1128 MGS AFVクラブ 1/35 #10 デカール
6日前
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #6 完成
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #5 ドライブラシ〜フラットクリアー
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #4 迷彩服塗装〜スミ入れ
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #3 デカール
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #2 基本塗装-2
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #1 基本塗装-1
タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #9 完成
タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #8 ウエザリング-2
タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #7 ウエザリング-1
タミヤ1/35 キューベルワーゲン82型アフリカ仕様 #6 フィギャア塗装-2
 アクセス |
|||
|---|---|---|---|
| 閲覧 | 1,101 | PV |  |
| 訪問者 | 744 | IP | |
 ランキング |
|||
| 日別 | 1,415 | 位 | |
| 週別 | 1,162 | 位 | |
小さいですが、シャドウとハイライトを頑張ってみました。
雑嚢はまあまあ塗りやすいと思いますが、バイクが少し細かそうです。どうなるか自分でも楽しみです。
ジャーマングレーは、1/35でも小さな車両なのでハイライトを多めに吹いて明るくしました。
ジャーマングレーは色味もそうですが、明るさの調整もポイントのような気がします。
全部組み立ててからタイヤやホイール、雑嚢などを塗り分けていく工程が楽しみです。
ジャーマングレーは奥が深いですね。
古いキットを新しい手法で、なんて言うと素敵ですが、実際は.......少しのグラデと通常のハイライト塗装となりました。
でも、変化はつけられたと満足しております。
そうでした。映画のサイドカーに乗ったドイツ兵は、格好の目標になってやられていましたね。
偵察任務で待ち伏せされたら、現実も厳しそうな気がします。
今回の設定はちょっと寄り道的な任務と想像し、資料の写真からはあまり緊張を感じません。
なので、ちょっと余裕を持ったのんびりスタイルになりそうです。
あ、だからやられるのかもしれませんw
こんな小さなバイクにカラーモジュレーションを施すという、拘りとテクニックは素晴らしいです(^^)
クレオスのカラーモジュレーションセットは、なかなかいい色合いのようですね。
しかしこれに何回もエアブラシするとは！しかもグラデを付けなければいけないとは大変だ(^^;
そう云えば昔の戦争映画、ＷＷ２ヨーロッパ戦場物では、
必ずと言っていい程サイドカーに乗ったドイツ兵が出て来ていました。
当然いつもやられ役でしたが、でもカッコ（だけ）は良かったです（笑）
そんな事を思い出しながら、どんなイメージで作っておられるのかと思いました。
1/35とは言え、バイクはやはり小さいですよね。
グラデーション、トライしましたが、サイドカーの側面が少し出来たかなという程度です。
バイクは面がないので、上部を中心に通常のハイライトがついた状態です。
塗装し始めたら、キットの小ささを実感しました。
正直、塗装をする時にカラーモジュレーションをするかどうか躊躇しました。
でも、どうせハイライトとシャドウの塗装をするのだからとトライしましたが.....。
サイドカーの側面は少しグラデっぽくなりましたが、あとは通常のハイライト塗装になりました😓
横浜も朝方はスマホを見ると１〜２℃（体感ー1℃）の時があります。まだまだ立春が過ぎても寒いですね。
ジャーマングレーのカラーモジュレーションセットのシャドウは、ほとんど黒に近いのでその代わりにブラックサフを使いました。
ジャーマングレーの基本色も写真の通り、かなり黒っぽいです。そのためジャーマングレーは、いつもウエザリングを考慮してかなり明るめにしています。
拙ブログ記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
その小さなモデルにグラデーションとは・・・
立体感増し増しですね！！
え、え〜っ、この小さい奴にグラデーションですか!。
私ならベタッと塗っておしまいです。
凄過ぎです、さすが。
サイドカー、フィギュア共々順調に製作が進んでいらっしゃいますね。貴殿の製作記を拝見していると、塗装の手順が非常に参考になります。小さなサイドカーに立体的な塗装、お見事です。実は今私が製作しているP178が完成したら次はジャーマングレーで塗装するAFVキットを作る予定でいるんですが、塗装の手順をどうしよか悩んでいます。（何を作るかはまだここでは伏せさせて頂きますが、ドラゴン初期のキットとだけ言っておきます） で、貴殿のブログを拝見して、その迷いと言うか悩みが解消されたようです。やはり下地のサフは黒サフがいいようですね。（ここで迷っていました。） 製作開始はまだ少々先ですが、早くP178を完成させて製作をスタートさせたいと思います。
サイドカーの完成、楽しみにお待ちしてます。